大学のスポーツ推薦【2027年度】出願条件・評定・競技実績と大学一覧

SPORTS ADMISSION GUIDE 2027

スポーツ推薦とは?
出願条件と大学を比較する

大学のスポーツ推薦とは、競技実績やスポーツ活動を評価する入試の総称です。「スポーツ選抜」「アスリート選抜」など名称は大学によって異なり、総合型選抜・学校推薦型選抜などで実施されます。

競技実績評定対象競技・学部専願・併願事前連絡
自分に合う大学を探すには

競技実績・評定・募集競技を照らし合わせ、出願を検討できる大学を探しましょう。全国大会出場が必要な方式もあれば、地区大会・都道府県大会の実績を基準に含む方式もあります。このページでは2027年度の代表大学を比較し、大学別の条件確認と志望理由書・小論文・面接対策につなげます。

スポーツ推薦がある大学一覧【2027年度】

代表16大学のスポーツ推薦・スポーツ選抜を比較します。大学名を押すと、募集学部・競技実績・評定・提出書類などを解説した大学別ページに進めます。

同じ大学でも学部・方式・競技によって基準が変わります。全国大会や県大会の成績だけでなく、本人の出場状況と学業条件も合わせて確認してください。

スマートフォンでは大学ごとに条件を表示します。表にない条件・例外は公式募集要項で確認してください。

大学・方式競技実績の主な基準評定・出願条件手続・選考の注意点
早稲田大学
スポーツ科学部 総合型Ⅲ群
2027年度は、指定されたスポーツ種目で高校在学中に全国大会出場以上。 評定3.5以上スポーツ科学部入学後の学習計画や競技活動の過程も書類で問われます。 2027年度から対象スポーツ種目が設定され、欠席日数に係る出願要件は撤廃。総合型Ⅱ群のアスリート選抜は公募制ではありません。
順天堂大学
スポーツ健康科学部 特別推薦B
全国大会出場、地域ブロック大会出場、都道府県大会ベスト4、競技団体の強化・指定選手、または同等の実績。 評定3.5以上公募推薦と同時出願学校長の推薦が必要です。他大学との併願は認められています。 特別推薦Bだけでは出願できません。自己アピールシートなどの書類に加え、小論文60分と面接で選考されます。
日本体育大学
学校推薦型選抜 スポーツ推薦
国際大会の代表選手、全国高校総体・国民スポーツ大会・全日本選手権大会等の規模以上の大会への選手出場、または中央競技団体等の強化指定選手。 原則評定3.0以上入学確約2027年度は5学部10学科・コースで実施。高校長の推薦が必要です。 書類審査、小論文60分、集団面接で選考。評定不問の総合型選抜アスリート方式は非公募で、対象クラブとの事前面談と出願許可が必要な別制度です。
大阪体育大学
アスリート型・スポーツ特別・DASH
アスリート型は大学指定の競技種目が対象。スポーツ特別は全国大会出場以上、DASHアスリートは国際大会出場以上を基本線とします。 専願方式別条件アスリート型はスポーツ科学部のみで全体評定3.0以上。スポーツ特別はスポーツ科学部・教育学部が対象で、教育学部は全体評定3.2以上です。 スポーツ特別とDASHアスリートは出願前の事前面談が必要です。アスリート型には、公開された出願条件上の事前面談はありません。いずれも小論文と面接を課します。
立教大学
アスリート選抜
国際大会出場、全国大会16位以上、ブロック大会4位以上、または同等以上。 評定3.5以上体育会継続学科により英語資格・履修科目の追加条件があります。 公募制で、体育会との事前コンタクトの有無は出願や合否に関係しません。最大7学科(専修)まで志望可。他大学との併願も妨げないとしています。
中央大学
スポーツ推薦入学試験
個人・団体競技は全国大会等への出場と特に優秀な成績、チーム競技は地区大会等も含む公認大会への出場に加え、本人の競技能力を確認。
評定3.0以上第1志望法・経済・商・基幹理工・社会理工・先進理工・文・総合政策・スポーツ情報学部で募集。学科・コースによる対象外や履修条件があります。
競技区分ごとに実績基準を確認。スポーツ情報学部はスポーツビジネスコースが対象です。志願理由書200〜300字、小論文・面接等で総合判定。2027年度公式要項
東海大学
スポーツ・音楽自己推薦型
個人・団体競技で優秀な成績を残した者、またはそれに相当する能力を持つ者。全国大会何位以上といった全学共通の数値基準は示されていません。 第一志望評定の共通数値なし2027年度は16学部49学科・専攻で募集。各募集区分は若干名です。 600字以内の志望理由書、厳封されたスポーツ活動報告書、課題A〜Cから1つを提出。質疑を含む課題発表は10分程度で、面接・学科別口述との合計は原則20分程度です。指定クラブ型とは別の選抜です。
青山学院大学
スポーツに優れた者
高等学校在学中にスポーツで優れた成績を収めた者。具体的基準と対象競技は学部・学科・方式別。 学部限定方式別条件文学、教育人間科学、法、経営、国際政治経済、総合文化政策、社会情報、コミュニティ人間科学の指定学科で募集。 2つ以上の学部・学科・方式への出願は原則不可。対象競技も学部・方式で異なります。総合文化政策学部は2027年度から英語資格・検定の提出要件が追加されています。
明治大学
スポーツ特別入試
大学が定める競技成績基準を満たす者。募集する運動部と競技種目が指定されています。 全学部対象第一志望体育会運動部で競技を継続し、学部別の学業成績基準を満たす必要があります。 同じ競技実績でも志望学部により学業条件が変わります。本学を第一志望とし、在学中は体育会運動部に所属して競技を継続する意思と能力が求められます。
法政大学
スポーツ推薦入試
高校でスポーツに優れた実績をあげた者。大会名・順位などの数値基準は一般向けページでは公表されていません。 学校長推薦基礎学力法政大学への強い入学意思と、入学後に学業・スポーツを両立する意思が必要です。 公開情報だけで出願可否を自己判定しにくい方式です。競技基準や手続は保健体育センターへの確認が必要です。
日本大学
学校推薦型選抜(日本大学競技部)
特定のスポーツ種目で優秀な競技記録を持ち、将来日本を代表するアスリートへの成長が期待される者。 競技部所属事前照会必須高校卒業見込みで、競技記録と学業成績の一定基準を満たし、入学後は各競技部で活動します。 具体的な競技・学業の数値基準は公開ページに示されていません。出願前に競技スポーツセンターへ問い合わせます。
関西学院大学
スポーツ選抜
国際・全国大会出場、都道府県選抜、地区大会出場、都道府県大会ベスト8など。 専願体育会継続神・文・社会・法・経済・商・人間福祉・教育は全体3.3以上。国際・総合政策は全体3.3+英語3.8以上。理・工・生命環境・建築は「英語・数学・理科」または「英語・数学・国語」の3教科平均3.8以上+履修条件等があります。 専願制で、他大学との併願はできません。学部ごとに募集競技・人数が異なり、小論文と学部別面接・口頭試問等もあります。
関西大学
SF入試
優れたスポーツ実績と卓越した運動能力を持つ高校生を対象。競技成績資料や本人の出場を示す公式記録等で実績を確認します。 公募制体育会継続入学後に体育会クラブで競技を継続する意思が必要。9月募集・12月募集があり、出願前に希望クラブへの事前連絡が必要です。 クラブ推薦がなければ出願できない制度ではありませんが、体育会クラブへの事前連絡は必須です。AO入試との同時出願は可能でも、両方の第1次選考に合格した場合は第2次へ進む入試を1つ選びます。
同志社大学
自己推薦(スポーツ)
社会学部は指定全国大会への実際の出場、国際大会出場・日本代表選出等。スポーツ健康科学部は指定全国・国際大会に正選手として出場し、優秀な競技成績を有することが必要です。 社会学部3.0以上スポーツ健康3.2以上社会福祉・メディア・産業関係の3学科とスポーツ健康科学部で実施。入学後の競技継続意思が必要です。 志望理由書は800字以内。社会学部は小論文90分+口頭試問、スポーツ健康科学部は第1次書類選考後に小論文60分+面接。同じ「自己推薦(スポーツ)」でも選考方法が異なります。
立命館大学
スポーツ能力に優れた者の特別選抜
指定競技ごとの基準。全国高校大会出場、国スポ都道府県選抜、国代表・代表候補、競技団体の強化指定等を基準に含みますが、競技により条件が異なります。 第一志望全体3.2以上理系学部の一部では数学・理科の履修・評定条件が追加されます。 第1次は競技成績・運動能力等の書類選考。第2次は小論文と個人面接・学部別口頭試問。出願書類は本人作成が原則で、生成AI等の利用は認められていません。
近畿大学
スポーツ推薦
競技実績・評定・推薦手続などの詳細は、スポーツ推薦用の別途定める入学試験要項で確認します。
学部限定専願法・経営・工・産業理工学部と短期大学部で実施。
「推薦入試(一般公募)」とは別制度です。一般公募の要項だけで出願条件を判断せず、大学の窓口でスポーツ推薦の要項・手続を確認してください。大学公式案内

この一覧は、出願候補を探すための概要です。「基準の数値が公開されていない=誰でも出願できる」ではありません。学校・競技部の推薦や事前の競技評価が関係する方式では、大学が指定する窓口への照会も必要です。

全国大会・県大会の競技実績から大学を探す

全国・国際大会

全国大会出場・全国上位・日本代表

早稲田大学、日本体育大学、大阪体育大学、同志社大学、立命館大学など、全国・国際大会の実績を条件に含む方式を比較できます。立教大学は全国大会の順位なども基準にしています。

全国大会出場だけで全大学に出願できるわけではありません。指定大会、順位、本人の出場、募集競技、評定を確認しましょう。大学別の実績・評定を比較する

地区・都道府県大会

全国大会に出場していない場合

関西学院大学のように地区大会・都道府県大会上位を基準に含む方式や、競技区分によって地区大会等の実績も扱う中央大学などを検討できます。

大会の範囲、順位、本人の競技能力、学部ごとの条件を確認します。県大会・地区大会の実績から探せる大学と条件を見る

スポーツ推薦制度がない大学で、競技経験を生かす方法

慶應義塾大学には、スポーツ選手の入学優遇を目的とした推薦制度はありません。SFC AO・法学部FITなど、学部ごとの入試で競技経験を活動実績として伝える方法を検討します。入試の合格と体育会への入部は分けて考える必要があります。

慶應義塾大学で競技経験を生かせる入試を見る

スポーツ推薦の出願条件|評定・競技実績など5項目

評定や競技成績の一つだけで判断せず、次の5項目を募集要項と照らし合わせます。学校や競技部への相談も、確認したい条件を具体的にすると進めやすくなります。

その競技が、大学・学部の募集対象か

大学に体育会があっても、その年のスポーツ推薦・スポーツ選抜で募集するとは限りません。性別、種目、ポジション、陸上の種別、団体・個人競技の区分まで指定されることがあります。

大会レベル・順位・出場資格を満たすか

「全国大会出場」「全国16位以上」「ブロック大会4位以上」「都道府県大会ベスト8」など、大学ごとに線引きが異なります。オープン大会や年齢限定大会を対象外とする大学もあります。

正選手・登録選手として実績を証明できるか

団体が上位進出しても、本人が正選手として出場したことを求める方式があります。賞状だけでなく、公式記録、メンバー表、主催団体資料、高校による証明を準備します。

評定・履修科目・英語資格を満たすか

評定3.0、3.2、3.3、3.5などの基準に加え、理系学部の数学・理科履修、国際系学部の英語評定、英語4技能スコアを求める大学があります。競技実績が高くても免除されるとは限りません。

専願・入部・事前連絡の条件を満たすか

合格後の入学義務、入学後の体育会所属、競技継続が出願条件になる方式があります。併願できる大学もあるため、「スポーツ推薦は全部専願」と決めつけず、当該年度の要項で確認します。

LOGIQA SPORTS ADMISSION

志望大学が決まったら、書類・小論文・面接の準備へ

競技経験から何を伝えるか、志望学部で何を学びたいかを考え、大学の選考内容に合わせて対策します。LOGIQAでは、志望理由書・小論文・面接のオンライン個別指導を行っています。

スポーツ推薦対策の受講を相談する

公募・学校推薦・スカウト・セレクションの違い

スポーツ推薦を調べるときは、入試の区分と、出願までの手続・募集経路を分けて確認します。公募制でも事前連絡が必要な場合があり、これらは互いに重なることがあります。

入試区分:総合型選抜か、学校推薦型選抜か

総合型選抜

競技実績と学ぶ意欲などを総合評価

大学・学部が定める出願資格を満たし、書類、小論文、面接、競技能力等の選考を受けます。方式名に「推薦」とあっても、入試区分が総合型選抜の場合があります。例えば中央大学のスポーツ推薦入学試験は、総合型選抜として実施されます。

学校推薦型選抜

学校長の推薦を受けて出願

競技実績・評定の条件に加え、高等学校長の推薦などが必要です。日本体育大学のスポーツ推薦、順天堂大学の特別推薦Bなどが該当します。高校内の手続と、専願・併願の条件を確認しましょう。

募集経路:公募か、事前の推薦・競技評価が関係するか

公募・出願条件

公募でも、事前連絡の要否は大学別

立教大学アスリート選抜は公募制で、体育会との事前コンタクトの有無は出願や合否に関係しないと案内されています。一方、関西大学SF入試は公募制でも希望する体育会クラブへの事前連絡が必要です。

スカウト・競技評価

部からの勧誘と正式な入試手続を確認

体育会・強化部の推薦や事前の競技評価が関係する方式もあります。スカウトやセレクションの案内を受けた場合は、受験する正式な入試名称、出願資格、大学側の選考、入部条件まで確認してください。

「セレクション」は、競技能力などを確認する機会・手続を指して使われる言葉です。大学・競技部によって扱いが異なるため、参加・通過したことが何を意味するのか、正式な入学試験との関係を確認しましょう。

スポーツ推薦を受けるまでの進め方

  1. 大学・学部と入試方式を選ぶ学びたい内容、募集競技、競技実績、評定から候補を絞ります。
  2. 学校・大学の指定窓口へ相談する学校長推薦、競技部への事前連絡、競技評価、出願許可の要否と期限を確認します。
  3. 実績証明と出願書類を準備する大会記録、メンバー表、調査書、競技成績証明書、志望理由書などをそろえます。
  4. 大学の選考内容に合わせて対策する小論文、面接、口頭試問、実技など、受験する方式で必要な準備を進めます。

事前相談の締切が出願期間より早い方式もあります。志望校が決まったら、出願日だけでなく相談・申請の期限も確認してください。

スポーツ推薦でも不合格になる?出願資格と合格の違い

スポーツ推薦でも不合格になることがあります。出願資格を満たした後に、大学が定める選考を受けます。競技成績の基準は、合格を保証するものではありません。

出願前・選考前に分けて考えたい3つのこと

  • 部から声がかかった場合も、正式な入試で求められる評定・書類・試験と、出願手続を確認します。
  • 競技実績の基準を満たす場合も、希望学部の学業条件や、本人の出場・実績証明の条件を満たす必要があります。
  • 実績が高い場合も、学部への志望理由、学業と競技を両立する計画、面接での説明を準備します。

セレクションやスカウトの話が進んでいる場合は、入試上の手続と競技部側の説明を、高校の進路担当・顧問・大学の窓口と照らし合わせてください。

スポーツ推薦の志望理由書・小論文・面接対策

競技実績に加え、志望理由書・小論文・面接で何を評価するかは大学・学部ごとに異なります。学部への志望理由、競技活動での判断や工夫、学業と競技を両立する計画を、自分の経験に基づいて説明できるようにします。

競技成績に加え、判断と過程を伝える

大会名を並べるだけでなく、どんな課題を見つけ、練習やチーム内で何を変え、その結果をどう検証したかまで具体化します。

「なぜこの大学・学部か」を分ける

強い部があることと、その学部で学ぶ理由は別です。カリキュラム、研究領域、将来像まで調べ、その大学・学部を志望する理由を具体化します。

学業との両立を計画で示す

遠征や練習の多さを前提に、履修、学習時間、資格取得、卒業までの見通しを説明します。「頑張ります」だけでは不十分です。

競技後の進路まで考える

選手継続だけでなく、指導、教育、経営、地域、健康、データ分析など、競技経験から生まれた問いを卒業後の進路へ接続します。

SPORTS INTERVIEW GUIDE 大学スポーツ推薦の面接対策|質問例20選

競技実績と自分の役割、敗戦・けが、大学・学部の志望理由、学業との両立について、答えるポイントと追質問を確認できます。

質問20選と答え方を見る
ONLINE INDIVIDUAL SUPPORT

スポーツ推薦の志望理由書・小論文・面接を個別に対策

志望大学・学部と競技実績を確認し、その大学で求められる提出書類、小論文、面接・口頭試問に合わせて対策します。本人の経験を言葉にする準備から、作成中の原稿の見直し、面接練習まで対応します。大学が定める本人作成・外部支援等のルールに沿って指導します。

  1. 志望大学・学部
  2. 競技名・種目
  3. 大会名・最高順位
  4. 出場時の立場・学年
  5. 相談したい対策

スポーツ推薦の対策を相談する

大学のスポーツ推薦でよくある質問

スポーツ推薦を受けるには、まず何をすればよいですか?

志望大学・学部の募集要項を読み、対象競技、競技実績、評定、専願・併願、事前連絡の条件を確認します。学校長の推薦が必要なら高校の進路担当へ、競技部への事前連絡が必要なら指定の窓口へ相談してください。大会記録や出場証明の準備も並行して進めます。

全国大会に出ていないと、大学のスポーツ推薦は受けられませんか?

全国大会出場を求める大学もありますが、地区大会や都道府県大会上位を基準に含める大学もあります。反対に、全国大会出場以上を基本線とする方式や、数値基準を一般公開せず事前照会を求める方式もあります。大学・学部・競技ごとに確認してください。

団体競技で全国大会に出ました。ベンチ入りだけでも出願できますか?

方式によります。「正選手として出場」を求める大学もあり、チームの成績だけでは足りない場合があります。公式メンバー表、試合記録、学校の証明を確認してください。

評定が低くても、競技実績が高ければ出願できますか?

評定を明確な出願資格にしている方式では、原則として競技実績だけで補えません。一方、評定基準が異なる大学や、一般の総合型選抜で活動経験を生かせる方式もあります。

大学の監督・コーチへの事前連絡は必要ですか?

方式によります。立教大学アスリート選抜は公募制で、体育会との事前コンタクトの有無は出願や合否に関係しないと公式Q&Aで明記されています。一方、明治大学スポーツ特別入試のように、出願までに当該運動部から説明を受けることが求められる方式もあります。大学名だけで判断せず、当該年度の要項で確認してください。

スポーツ推薦は、他大学と併願できますか?

大学ごとに異なります。専願で合格後の入学義務がある方式もあれば、他大学との併願を妨げない方式もあります。出願時の扱いだけでなく、合格後の入学手続期限と入学意思の条件まで確認してください。

慶應義塾大学にスポーツ推薦はありますか?

スポーツ選手の入学優遇を目的とした推薦制度は設けられていません。一般選抜や学部ごとの総合型・推薦型選抜で合格した後に体育会への入部を目指します。慶應で競技経験を生かせる学部・入試方式では、SFC AO・FITなどの評定条件と、慶大野球部を含む体育会入部までの考え方をまとめています。

けがで直近の大会に出られなかった場合は不利ですか?

出願資格は過去の公式実績で判定されることがありますが、競技継続の見通しや現在の状態を確認される場合があります。実績の証明とともに、大学が求める範囲で、けがの経緯、回復状況、学業面の取り組みを説明できるようにします。けがに関する扱いは、出願前に大学の窓口へ確認してください。

スポーツ推薦なら、必ず合格できますか?

出願資格を満たすことと合格することは別です。大学所定の選考があり、書類、小論文、面接、競技能力等の評価方法は方式ごとに異なります。監督・コーチから声がかかった場合も、正式な入試で求められる条件と手続を確認してください。