大阪体育大学のスポーツ推薦【2027年度】スポーツ特別・DASH・アスリート型の違い

OUHS Sports Admissions 2027

競技実績から、
3つの入試ルートを分ける。

大阪体育大学(大体大)のスポーツ推薦を、2027年度公式情報に沿って解説します。総合型選抜アスリート型、スポーツ特別総合型選抜、DASHアスリート特別総合型選抜では、対象学部・評定・競技実績・事前面談が異なります。

アスリート型:評定3.0以上 スポーツ特別:全国大会級 DASH:国際大会級 小論文・面接 全方式専願

2027年度入試|公式情報確認日:2026年8月26日

総合型 アスリート型スポーツ科学部のみ
スポーツ特別全国大会出場以上
DASH国際大会出場以上
特別総合型出願前に事前面談

First decision

大阪体育大学のスポーツ推薦は、実績基準と学部で入口が変わる

指定大会に出場したスポーツ科学部志望者は「総合型選抜アスリート型」、全国大会級で事前面談を受ける場合は「スポーツ特別」、国際大会級なら「DASH」が中心です。教育学部を志望する場合、アスリート型は使えず、スポーツ特別またはDASHを検討します。

指定大会・評定3.0以上総合型選抜
アスリート型
全国大会級・事前面談スポーツ特別
総合型選抜
国際大会級・事前面談DASHアスリート
特別総合型選抜

Route comparison

大体大で競技実績を生かす3方式

「全国大会に出たか」だけでは決まりません。指定大会か、志望学部はどちらか、事前面談を受ける方式かまで分けて確認します。

Comprehensive selection

総合型選抜
アスリート型

スポーツ科学部のみ。本学指定の大会・成績を満たし、全体評定3.0以上で出願します。競技歴証明書が50点として評価されます。

専願評定3.0事前面談の記載なし

Special sports selection

スポーツ特別
総合型選抜

全国大会出場以上、または同等以上の競技力が基本。スポーツ科学部・教育学部が対象で、出願前の事前面談が必要です。

専願全国大会級事前面談

High performance

DASHアスリート
特別総合型選抜

国際大会出場以上、または同等以上の競技力が基本。両学部で募集し、事前面談・小論文・個人面接を行います。

専願国際大会級個人面接
方式対象学部競技実績評定事前面談選考
総合型
アスリート型
スポーツ科学部本学指定大会への出場、または指定成績全体3.0以上2027年度募集要項に要件の記載なし小論文50点・グループ面接50点・競技歴証明書50点
スポーツ特別
総合型選抜
スポーツ科学部
教育学部
指定種目で全国大会出場以上、または同等以上スポーツ科学部:数値基準の記載なし
教育学部:全体3.2以上
必須小論文50点・グループ面接50点
DASHアスリート
特別総合型選抜
スポーツ科学部
教育学部
専門種目で国際大会出場以上、または同等以上公開ガイドに数値基準の記載なし必須小論文50点・個人面接50点

競技経験を、志願理由書・小論文・面接へつなげる

大会成績の説明で終わらせず、競技で直面した課題を、大阪体育大学で学ぶスポーツ科学・教育と結び付けます。志願理由書から小論文、面接まで、同じ志望軸で準備します。

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Athlete type

総合型選抜アスリート型は「指定大会」が基準

アスリート型は、スポーツ科学部のみの専願制です。全体の学習成績の状況3.0以上に加え、高校在籍以降の実績が大学の大会・成績一覧に載っている必要があります。

出願資格と募集人員

  • 合格した場合に入学を確約できる
  • 全体の学習成績の状況が3.0以上
  • 指定大会への出場、または指定成績を満たす
  • 募集110名はスポーツ科学部の総合型選抜全体。アスリート型単独の人数ではない

選考は150点満点

  • 小論文:50点・60分
  • グループ面接:50点
  • 競技歴証明書:50点
  • 自己表現型との型併願が可能。小論文と面接は共通です
指定大会の見方:全日本選手権、全国高校総体、国民スポーツ大会への出場を共通基準として示すほか、ラグビー、ハンドボール、硬式野球、剣道、バスケットボール、陸上競技、テニス、なぎなた、バドミントン、トライアスロン、ラクロス、ダンスなどに大会別基準があります。公式一覧にない種目では出願できません。

Special & DASH

スポーツ特別とDASHは、出願前の事前面談から始まる

どちらも、担当者との事前面談を受け、入学後も競技を続けることを確約する専願制です。大会実績だけをインターネット出願画面へ入力して受験する方式ではありません。

スポーツ特別総合型選抜

  • 全国大会出場以上、または同等以上の競技力
  • スポーツ科学部120名、教育学部5名
  • 教育学部は全体評定3.2以上
  • 教育学部は第1回・第3回のみ
  • 小論文50点・グループ面接50点

DASHアスリート特別総合型選抜

  • 国際大会出場以上、または同等以上の競技力
  • スポーツ科学部5名
  • 教育学部はスポーツ特別の募集5名に含まれる
  • 公開ガイドに評定の数値基準は記載されていない
  • 小論文50点・個人面接50点
スポーツ特別の指定種目:スポーツ科学部は、硬式野球、サッカー、体操競技、ハンドボール、男子ラグビー、剣道、バスケットボール、陸上競技、柔道、水上競技、ダンス、テニス、バレーボール、アメリカンフットボール、新体操、ソフトテニス、ソフトボール、トライアスロン、なぎなた、バドミントン、レスリング。教育学部ではアルティメット、アダプテッド・スポーツも指定されています。

2027 schedule

2027年度の出願期間・試験日

第1回の合格発表日は、大学の2026年7月31日付発表により、10月14日から11月1日へ変更されています。

方式・回出願期間試験日合格発表入学手続
総合型
アスリート型
2026年9月1日〜9月11日10月1日11月1日12月11日まで
スポーツ特別・DASH
第1回
2026年9月11日〜9月17日10月1日11月1日12月11日まで
スポーツ特別・DASH
第2回
2026年10月13日〜10月22日11月4日12月1日2027年1月8日まで
スポーツ特別・DASH
第3回
2027年1月7日〜1月15日1月30日2月12日3月5日まで
スポーツ特別の教育学部は第1回・第3回のみです。教育学部の第1回合格者が募集人員に達した場合、第3回の受付を締め切ることがあります。また、DASHも合格者が募集人員に達した場合は後の回を締め切る場合があります。

Documents & interview

志願理由書・小論文・面接で準備すること

競技歴証明書や事前面談で競技力を示した後、試験ではスポーツ・教育を学ぶための考察力と言語化が問われます。

志願理由書は「競技を続けたい」で終わらせない

スポーツ科学部なら、トレーニング、傷害予防、栄養、心理、データ分析、コーチングなど、自分の競技課題を学問へつなげます。教育学部なら、競技経験を保健体育、子どもの運動、特別支援、アダプテッド・スポーツなどへ接続します。

小論文はスポーツと社会を往復する

2026年度スポーツ科学部の総合型選抜では、オリンピック・パラリンピック開催が社会へ与える利点と課題を具体例とともに600字以内で述べる問題が出ました。大学公式は、競技力以外に「スポーツが社会にもたらす影響」を見る意図を示しています。

教育学部は資料の数値を使って提案する

2026年度教育学部の総合型選抜は、子どもをめぐる複数の資料から課題を選び、数値を示して原因と具体策を700字以内で論じる問題でした。資料読解、原因分析、教育者としての提案を一続きで書く練習が必要です。

面接は方式ごとの形式に合わせる

アスリート型とスポーツ特別はグループ面接、DASHは個人面接です。志望理由、大学で扱いたい競技課題、競技と学業の両立、将来像を短く答える準備に加え、グループ面接では他の受験者がいる状態で要点を述べる練習も行います。

大学は2026年度の小論文問題と「出題の意図」を公式公開しています。問題を解くだけでなく、大学が何を評価したかまで確認してから年度別演習へ進みます。

Previous results

大阪体育大学スポーツ推薦の倍率

大学が公表した2026年度入試結果です。スポーツ特別とDASHは、公式資料の倍率欄が「−」となっています。

スポーツ科学部
総合型アスリート型
1.50倍志願27名・合格18名
スポーツ科学部
スポーツ特別
倍率 −志願178名・合格178名
スポーツ科学部
DASH
倍率 −志願2名・合格2名
教育学部
スポーツ特別
倍率 −志願7名・合格7名
スポーツ特別とDASHは出願前に事前面談があるため、公表された志願者数はその手続きを経て出願した人数です。倍率を見る際は、アスリート型と同じ出願経路ではない点も合わせて確認します。

Other routes

指定大会に当てはまらないスポーツ経験者の入試

全国大会級でない場合も、競技経験を生かせる別方式があります。ただし、アスリート型やスポーツ特別とは出願資格・評価方法が異なります。

総合型選抜 自己表現型・体力評価型

自己表現型はスポーツ科学部・教育学部、体力評価型はスポーツ科学部が対象です。どちらも評定3.0以上の専願制。自己表現型は小論文・グループ面接、体力評価型はグループ面接と6種目から選ぶ体力プロフィールテストで選考します。

学校推薦型 自己表現型・体力評価型

スポーツ科学部・教育学部が対象で、学校長の推薦が必要な専願制です。自己表現型は小論文・グループ面接、体力評価型はグループ面接と3種目の体力テスト。2027年度ガイドには評定の数値基準が示されていません。

FAQ

大阪体育大学のスポーツ推薦でよくある質問

大阪体育大学のスポーツ推薦の正式名称は?

大学公式には、総合型選抜アスリート型、スポーツ特別総合型選抜、DASHアスリート特別総合型選抜があります。このページでは、一般に「大阪体育大学のスポーツ推薦」と検索される入試をまとめて比較しています。

アスリート型で教育学部を受験できますか?

できません。総合型選抜アスリート型はスポーツ科学部のみです。教育学部で競技実績を生かす場合は、スポーツ特別、DASH、自己表現型、体力評価型などの条件を確認します。

評定は何点必要ですか?

総合型選抜アスリート型は全体3.0以上。スポーツ特別の教育学部は3.2以上です。スポーツ特別のスポーツ科学部とDASHは、2027年度公開ガイドに評定の数値基準が記載されていません。

スポーツ特別とDASHは、いつ事前面談を受けますか?

どちらも出願前です。事前面談を受け、担当する競技活動へ入学後も取り組むことを確認したうえで出願します。時期や連絡手順は、志望する競技と最新の大学案内で確認してください。

小論文の過去問は公開されていますか?

大学公式サイトで2026年度・2025年度の入試問題と出題の意図が公開されています。著作権上の理由で一部が掲載されない場合があります。

スポーツ特別は3回とも教育学部へ出願できますか?

教育学部は第1回・第3回のみです。第1回で募集人員に達した場合、第3回の受付が締め切られることがあります。

大阪体育大学で学ぶ理由を、競技経験から書く

志望学部と方式を決めた後、競技で得た強みと課題を、志願理由書・小論文・面接へ展開します。スポーツ科学部と教育学部では志望理由の作り方も変わります。

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