同志社大学スポーツ推薦【2027年度】社会学部・スポーツ健康科学部の出願条件と対策

DOSHISHA SPORTS ADMISSION 2027

社会学部3学科とスポーツ健康科学部
同じ「自己推薦(スポーツ)」でも、条件と選考が違う

2027年度の同志社大学では、社会学部の社会福祉・メディア・産業関係と、スポーツ健康科学部で自己推薦(スポーツ)を実施します。社会学部は評定3.0以上、スポーツ健康科学部は3.2以上。対象競技、競技実績の証明書類、英語資格の扱い、当日の小論文・口頭試問・面接まで学部ごとに確認します。

募集計35名
評定3.0/3.2
志望理由書800字以内
書類受付9月7日必着
第二次等小論文+口頭選考

このページで扱う「スポーツ推薦」の正式名称 ここで詳しく扱うのは、2027年度の学部別要項が公開されている総合型選抜「自己推薦(スポーツ)入学試験」です。同志社大学の入試一覧にはスポーツ特別入試・アスリート選抜入試等も別に記載されており、同じ出願資格・選考ではありません。

TWO ROUTES

最初に、社会学部とスポーツ健康科学部を分ける

どちらも全国・国際レベルの競技実績と入学後の競技継続を求めますが、学びの分野も選考方法も異なります。

スポーツ健康科学部

スポーツ健康科学科22名|二段階選考

2027年度は旧AOを募集停止し、自己推薦(スポーツ)を20名から22名へ増員。競技ごとの合格者は男女を問わず原則4名以内です。

  • 全体の学習成績の状況3.2以上
  • 800字以内の志望理由書+競技成績説明書
  • 書類選考→小論文60分+面接
比較項目 社会学部 スポーツ健康科学部
募集社会福祉3名・メディア5名・産業関係5名スポーツ健康科学科22名
卒業年度2026年卒業者・2027年3月卒業見込者等2026年卒業者・2027年3月卒業見込者等
評定全体3.0以上全体3.2以上
競技継続入学後、同志社大学体育会加盟の部で継続入学後、体育会加盟各部等で当該競技を継続
競技実績指定全国大会へ実際に出場、国際大会へ実際に出場、日本代表メンバーへの選出等指定全国・国際大会に正選手として出場し、優秀な成績を有すること
志望理由書800字以内。同志社大学と志望学科を選んだ理由に触れる800字以内。競技名・ポジション/専門種目を記載
競技書類競技成績証明書+客観性のある資料競技成績証明書+客観性のある資料+競技成績説明書
英語資格要項上の必須・加点記載なし任意提出。第1次選考で加点
選考出願書類+小論文90分+口頭試問第1次書類選考→第2次小論文60分+面接
試験地今出川校地・新町キャンパス京田辺校地・京田辺キャンパス

FACULTY OF SOCIAL STUDIES

社会学部 自己推薦(スポーツ)|評定3.0以上・3学科で募集

FACULTY OF HEALTH AND SPORTS SCIENCE

スポーツ健康科学部 自己推薦(スポーツ)|評定3.2以上・募集22名

競技成績を書類選考で点数化し、小論文・面接へ進む

2027年度22名

2027年度はスポーツ健康科学部のAO入試を募集停止し、自己推薦(スポーツ)の募集人数を20名から22名へ変更しました。多様な競技から入学者を受け入れるため、競技ごとの合格者は男女を問わず原則4名以内です。

募集22名
評定3.2以上
第1次書類選考
小論文60分
面接13:00~
競技別合格原則4名以内

出願資格の中心

  • スポーツ健康科学部で学ぶことを強く希望し、学業と課外体育活動を両立する意思があること。
  • 同志社大学体育会加盟部の競技種目、または全国高等学校体育連盟加盟競技専門部種目を高校在学中に積極的に行い、入学後も当該競技を継続する意思があること。
  • 指定された全国大会・国際大会に正選手として出場し、優秀な競技成績を有すること。
  • 入学時から出願時までの全体の学習成績の状況が3.2以上であること。

対象競技と競技成績の評価

  • 高校の部活動に所属していない競技でも、全国大会出場等の条件を満たせば出願できます。
  • 同志社大学体育会加盟競技以外でも出願可能とする公式Q&Aがあります。
  • 第1次では、競技人口を考慮して競技成績を点数化し、任意提出の英語外部試験成績を加点します。
  • 英語はTOEFL iBT、TOEIC L&R、英検が対象で、2024年9月以降に実施されたものを提出できます。

提出書類と選考

  • 志望理由書は本人自筆・ペン書きで800字以内です。
  • 競技成績証明書、客観性のある資料に加え、最も優秀と考える大会の出場資格・大会規模・参加人数・予選規模・本人の出場状況を記す競技成績説明書を提出します。
  • 第1次合格者は、小論文60分と面接を受けます。合格者は入学前教育プログラムの受講が必須です。

EVIDENCE

競技成績証明書と客観性のある資料

大会名・順位だけでなく、本人の氏名と実際の出場が分かる資料を、競技成績証明書の番号と対応させます。

社会学部

出願資格を証明できる資料

新聞記事、大会公式記録、日本代表メンバー決定通知書、大会実行委員・部活動顧問等が発行する出場証明書などを使います。

  • 本人のフルネーム
  • 競技・種目名、大会名、開催日時
  • 出場者数・出場チーム数、順位
  • 本人が実際に試合へ出場した記録
証明できない場合 団体戦で本人の出場が確認できない場合、出願資格なしとなることがあります。
スポーツ健康科学部

成績と出場状況を対応させる資料

賞状、連盟・大会組織委員会の試合結果表、新聞・雑誌記事、競技団体の公式サイトを印刷した資料等を使います。

  • 個人名、競技・種目名、大会名、順位
  • 団体戦における本人の出場記録
  • 公式Web資料にはURLを記載
  • 本人に該当する箇所へアンダーライン
動画・画面印刷は不可 テレビ放送やWeb動画、その動画を画面印刷したものは、客観性のある資料として認められません。
STEP 1全国・国際大会の成績を優れた順に並べる
STEP 2大会規模・順位・本人の出場記録を集める
STEP 3競技成績証明書と資料へ同じ番号を付ける
STEP 4学校長・教諭等の記載と押印を依頼する

STATEMENT OF PURPOSE

800字の志望理由書|競技を続けたい理由だけで終わらせない

社会学部もスポーツ健康科学部も800字以内です。競技部への志望と、大学・学部で学ぶ理由を一本につなげます。

1|競技経験

大会名ではなく、自分が直面した課題から書く

ポジション、出場状況、チーム内の役割、けが、指導、組織運営、情報発信など、自分が考えて行動した事実を選びます。

2|学問的な問い

経験から、大学で考えたい問題を立てる

「競技を頑張った」で止めず、その経験から何に疑問を持ち、どの専門分野の知識で考えたいのかを示します。

3|同志社大学

志望学科・学部の授業や研究分野へつなげる

社会学部は3学科の違いを調べ、スポーツ健康科学部は健康科学・トレーニング科学・スポーツ・マネジメントのどこから問いを深めるか決めます。

4|入学後と将来

学業・競技・将来像を別々にしない

体育会で競技を続けながら何を学び、研究や実践を将来どこで生かしたいのかまで書きます。

DOSHISHA-SPECIFIC SUPPORT

競技経験を、同志社大学で学びたいテーマへつなげる

社会学部は競技経験を社会福祉・メディア・労働の課題へ、スポーツ健康科学部は健康科学・トレーニング科学・スポーツ・マネジメントの問いへつなげます。800字の志望理由書から小論文・口頭試問・面接まで、志望学部の選考に合わせて個別に対策します。

800字の志望理由書|競技経験・学び・将来を一貫させる
小論文・口頭試問・面接|提出書類から質問を深掘りする
同志社大学の書類・小論文・面接対策を相談する

ESSAY & INTERVIEW

小論文・口頭試問・面接の対策

社会学部は小論文90分と口頭試問、スポーツ健康科学部は第1次合格後に小論文60分と面接を実施します。

スポーツ健康科学部

小論文60分+面接

公式要項は、アスリートが持つ状況分析、競技力向上の課題を認識する力、課題解決へ取り組む行動力を入試の趣旨として示しています。競技経験を、大学で検証したい問いへ発展させます。

  • 競技上の課題を、原因・試行・結果・残った問題に分けて話す
  • 健康科学・トレーニング科学・スポーツ・マネジメントとの接点を作る
  • 競技成績説明書と面接回答の数字・大会名・出場状況を一致させる
  • 競技継続と専門学修を両立する具体的な計画を示す

2027 SCHEDULE

2027年度の日程|両学部とも出願書類は9月7日必着

インターネット登録と入学検定料の納入だけでは出願完了になりません。必要書類を簡易書留速達で送り、締切日までに大学へ到着させます。

社会学部

10月17日|小論文・口頭試問

出願登録は8月25日~9月7日。書類受付は9月1日~7日必着。試験は新町キャンパスで実施します。

合格通知発送:11月6日
スポーツ健康科学部

10月25日|第2次選考

出願登録は8月25日~9月7日。書類受付は9月1日~7日必着。第1次結果は10月5日、第2次は京田辺キャンパスです。

合格通知発送:11月2日
項目社会学部スポーツ健康科学部
出願情報登録2026年8月25日~9月7日2026年8月25日~9月7日
書類受付9月1日~7日必着9月1日~7日必着
入学検定料35,000円第1次10,000円/第2次25,000円
選考日10月17日第1次結果10月5日/第2次10月25日
当日の時間小論文10:00~11:30/口頭試問13:00~小論文10:30~11:30/面接13:00~
合格者発表11月6日付で通知発送11月2日付で通知発送

OFFICIAL RESULTS

2026・2025年度の志願者数と合格者数

同志社大学が公表した自己推薦入学試験の結果です。参考倍率は志願者数を合格者数で割った概算です。

2026年度 自己推薦(スポーツ)

学部・学科募集志願者第1次合格受験者合格者参考倍率
社会学部 社会福祉319197約2.7倍
社会学部 メディア5212173.0倍
社会学部 産業関係52524102.5倍
スポーツ健康科学部20113595836約3.1倍

2025年度 自己推薦(スポーツ)

学部・学科募集志願者第1次合格受験者合格者参考倍率
社会学部 社会福祉3191853.8倍
社会学部 メディア519196約3.2倍
社会学部 産業関係5242483.0倍
スポーツ健康科学部2079554836約2.2倍
スポーツ健康科学部の旧AO入試は2027年度から募集停止 2026年度の旧AOは募集4名、志願者66名、第1次合格10名、最終合格4名でした。2027年度はこの結果を現行の募集枠として見ず、22名へ変更された自己推薦(スポーツ)の要項を基準にします。

FAQ

同志社大学のスポーツ推薦でよくある質問

同志社大学の「スポーツ推薦」の正式名称は何ですか?

このページで扱う公募制の入試は、総合型選抜「自己推薦(スポーツ)入学試験」です。社会学部3学科とスポーツ健康科学部で実施します。スポーツ特別入試・アスリート選抜入試等は別制度です。

社会学部とスポーツ健康科学部の両方で評定3.0以上なら出願できますか?

社会学部は全体3.0以上、スポーツ健康科学部は3.2以上です。評定以外にも、卒業年度、対象競技、全国・国際大会の実績、本人の出場、入学後の競技継続などの条件があります。

全国大会への出場予定でも出願できますか?

社会学部は2026年7月22日の変更告知で、指定全国大会・国際大会に出場予定であったことを客観的に証明できる者を追加しました。スポーツ健康科学部は、出願時点までに開催予定だった大会が中止・延期となり、出場が正式決定していた場合を出場したものとして評価します。

英語資格がなくても出願できますか?

スポーツ健康科学部の英語外部試験は任意の加点対象で、未受験でも出願できます。社会学部の2027年度自己推薦(スポーツ)要項には、英語資格の必須条件や加点の記載はありません。

高校の部活動ではなく、クラブチームで競技をしています。

スポーツ健康科学部の公式Q&Aでは、出願に必要な競技成績は学校の部活動に限定されず、学校外の活動でも条件を満たせば出願できると説明しています。社会学部は、競技成績証明書の記載責任者を教諭とし、学外クラブ所属の場合も教諭の記載を求めています。

小論文の過去問題はWebで確認できますか?

同志社大学は、自己推薦入試等の過去問題を入試ガイドの紙冊子に掲載しています。大学の資料請求ページでは、著作権の都合によりPDF版へ問題を掲載していないと案内しています。

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2027年度入試情報の確認について 本ページは、2026年8月20日時点で同志社大学が公表している2027年度社会学部・スポーツ健康科学部自己推薦(スポーツ)入学試験要項、出願所定用紙、社会学部の2026年7月22日付変更告知、2027年度入試日程、2026・2025年度入試結果を確認して制作しています。出願時は、大学が公開する最新の要項・変更情報・所定用紙を確認してください。
同志社大学|2027年度 社会学部自己推薦(スポーツ)入学試験要項
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