津田塾大学の公募推薦対策【2027年度】|出願条件・日程・学科別試験

TSUDA UNIVERSITY / 2027 ADMISSIONS

11月の公募推薦へ。
学科ごとの準備を、確かな順番で。

出願は11月1日から、試験は11月28日。学校長推薦・証明書・志望理由書と、当日の英語・小論文・面接を並行して準備しましょう。数学・情報科学は事前の問題請求も必要です。

LINEでも指導内容・日程をご案内します。初回から有料指導/単発受講可

4学科学芸学部で実施
11/1〜出願・締切は学科別
11/28小平キャンパスで試験

公式情報確認:|2027年度入学者向け・2026年秋実施

津田塾大学の公募推薦は4学科。最初に確認するのは出願条件と試験の違い

津田塾大学の2027年度学校推薦型選抜(公募制)は、学芸学部の英語英文学科、多文化・国際協力学科、数学科、情報科学科で実施されます。いずれも学校長の推薦と、合格した場合の入学確約が必要です。公募制を検討する際は、学科ごとの出願条件を満たすか、入学後に学びたい内容と一致しているかを先に確かめましょう。

2026年10月20日確認:出願は11月1日から、試験は11月28日(土)です。

数学科・情報科学科は出願前の問題請求が必要です。総合型選抜とは別の制度なので、出願条件や課題を混同しないようにしてください。

2027年度公募推薦の日程・募集人員

以下の日付はすべて2026年に実施する入試の日程です。学科によって出願最終日が異なります。

学科出願期間募集人員出願前の手続き
英語英文学科11月1日(日)~10日(火)10名学校長推薦・英語能力証明書などの準備
多文化・国際協力学科11月1日(日)~9日(月)5名学校長推薦・英語能力証明書などの準備
数学科11月1日(日)~13日(金)5名10月19日(月)~11月9日(月)に問題請求
情報科学科11月1日(日)~13日(金)若干名10月19日(月)~11月9日(月)に問題請求

英語英文学科・多文化・国際協力学科の第1次選考結果は11月20日(金)。4学科とも試験日は11月28日(土)、合格発表は12月5日(土)、入学手続締切は12月18日(金)です。

出願・数学科と情報科学科の問題請求は原則として消印有効です。ただし、日本国外からの出願、高等学校や外部機関から大学に直送する出願書類は締切日必着。証明書の発行・直送は、本人が郵送する書類より早く手配する必要があります。

出願資格:評定・英語資格・専願条件を確認

4学科とも女子を対象とし、現役生・既卒生が出願できます。学校長の推薦が必要で、1校あたりの被推薦人数に制限はありません。高校側の推薦条件や校内締切は、大学の要項とは別に確認してください。

確認項目英語英文学科・多文化・国際協力学科数学科・情報科学科
卒業等の条件高校・中等教育学校の卒業者または2027年3月卒業見込み。要項で定める在外教育施設の修了者・2027年3月31日までの修了見込みも対象高校・中等教育学校の卒業者または2027年3月卒業見込み
第一志望・入学確約必要必要
評定の数値基準要項に一律の最低数値は示されていません。調査書は選考資料です一律の最低数値は示されていませんが、「成績が優秀」で、当該分野の学習・研究に強い意欲があることが条件です
英語資格・数学履修指定の英語能力証明書を1種類以上提出。要項に最低スコアの数値は示されていません数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cまたは準ずる科目を履修済み、または卒業までに履修見込みであること

「評定基準がない=調査書を見ない」「英語スコアの最低値がない=英語証明書が不要」ではありません。書類がそろうかに加え、書類と当日の試験で自分の学習意欲・学力をどう示すかを考えましょう。

英語能力証明書の対象試験、提出形式、有効期間は各学科の要項で確認してください。英検以外は2024年4月1日以降の受験が対象です。TOEFL iBTは2026年8月14日の公式追記も確認が必要です。総合型選抜の英語スコア条件や、情報科学科の併願条件を公募制に当てはめないでください。

学科別に変わる試験対策

英語英文:読む・まとめる・書く・話す

第2次選考は英語学習能力考査90分と面接です。長文の大意だけでなく、「何と何を比べているか」「その主張の根拠は何か」を説明できるようにします。辞書は大学貸与のものが使えますが、すべての未知語を調べると時間を失います。論旨を左右する語を選んで調べる練習も必要です。

多文化:知識を答案の根拠にする

第2次選考は小論文60分と面接です。ニュースの感想で終わらず、誰がどのような困難を抱えているか、背景にどんな制度・慣習があるかを整理します。解決策を書いた後に、実施する側の負担や当事者の意見まで検討すると、議論を深められます。

数学・情報:課題の解答と、その考え方を説明する準備

数学科・情報科学科では、事前に請求した数学2題の解答を出願時に提出します。要項では、本で調べたり人に相談したりしてよいとされています。面接では提出した解答や数学の基礎・関連事項が問われるため、答えを完成させるだけでなく、なぜその方法を選んだのかを自分で説明する必要があります。

取り組むときは、途中で迷った点、調べた定義、使った条件、別の解き方との違いをメモに残しましょう。解説を読んで納得した箇所も、紙を閉じて説明できるか確かめます。人文系の小論文対策とは準備内容が異なるため、受講相談では学科と課題を最初にお知らせください。

必要書類は「学校に依頼するもの」から着手

出願間際に止まりやすいのは、自分だけでは発行できない書類です。大学指定の様式を確認したうえで、推薦書・調査書・英語証明書の発行や原本証明を先に依頼しましょう。

  • 英語英文学科:志願票、学校長推薦書、調査書、自己活動歴を含む1,200字以内の志望理由書、英語能力証明書、チェックリスト。活動を客観的に示す資料も要項に沿って準備します。
  • 多文化・国際協力学科:志願票、学校長推薦書、調査書、1,200字以内の志望理由書、英語能力証明書、チェックリスト。
  • 数学科・情報科学科:志願票、推薦書(1)・自己推薦書にあたる推薦書(2)、調査書、数学2題の解答、チェックリスト。

志望理由書は、経験の一覧をつくるだけでは学科との接点が伝わりません。「経験から生まれた疑問」「大学で調べたいこと」「その学科の学びが必要な理由」を結び、面接で説明できる内容にまとめます。

上記は準備の見通しを立てるための要約です。写真、書類の原本・証明、検定料納入、封筒などの提出条件は公式チェックリストと照合してください。

出願・試験までに進めたい4つのこと

  1. 出願可能性を確認する。学校の推薦、学科の出願資格、入学意思、証明書の発行日を確認。数学・情報は問題請求も進めます。
  2. 現在の答案を1本用意する。英語英文は読解・記述、多文化は小論文、数学・情報は課題への取り組みを用意すると、優先して直す点が見つかります。
  3. 書類と面接をつなげる。志望理由書にある言葉を説明し、経験について「なぜ」「具体的には」と問われたときに答える練習をします。
  4. 時間を測って仕上げる。書き直した答案を読むだけで終わらず、新しい問題で改善を再現できるか確認します。面接は回答を丸暗記せず、質問に合わせて要点を組み直します。

必要な対策から、受講内容を相談できます

相談時は「津田塾大学・志望学科・公募制」と、出願書類の準備状況、対策したい内容をお知らせください。志望理由書・答案があれば、どこまで進んでいるかも伝えやすくなります。初回からの有料指導について、内容と料金を確認してお申し込みいただけます。

LOGIQA / ONLINE PERSONAL LESSON

今の原稿・答案から、必要な対策を。

慶應義塾大学卒・元NHKディレクター、大学受験指導12年以上の中谷が、受講のご案内から授業・添削まで一貫して担当します。志望学科・方式と本人の準備状況を踏まえ、直す点と次の課題を具体的にお伝えします。

Zoom個別指導は1回から。志望理由書の添削はLINE中心のプランもあります。小論文だけ・面接だけの受講、書類から試験までの継続指導についても、空き日程に合わせてご案内します。

Zoom授業の内容・改善点・次回の準備は、生徒・保護者用の専用ページで共有。指導者・指導方針を見る

ご連絡時は「津田塾大学/学科/総合型または公募制/希望する対策・日時」をお知らせください。初回から有料指導です。内容・料金・日程を確認してから開始します。

津田塾大学の公募推薦でよくある質問

総合型選抜に出願していなくても、公募推薦に出願できますか?

公募制は別の入試制度です。各学科の資格を満たし、学校長の推薦と入学確約ができるかを確認してください。総合型の受験有無だけで判断する制度ではありません。

国際関係学科・総合政策学科にも公募推薦はありますか?

2027年度の公募制の対象は、英語英文学科・多文化・国際協力学科・数学科・情報科学科の4学科です。他方式を含めて検討する方は、津田塾大学の入試対策一覧をご覧ください。

過去問はどこで入手できますか?

大学公式の資料請求ページから案内されています。公募制は2026・2025年度の問題等が案内され、閲覧には登録後のユーザー名・パスワードが必要です。まず公式問題と出題意図を確認し、自分の答案を作ってから復習すると、取り組む課題が明確になります。

小論文や面接だけ相談できますか?

受講相談の際に、必要な対策と残り日数をお伝えください。「小論文の論点を整理したい」「英語で追加質問に答える練習をしたい」など、現在困っている場面が分かると、指導内容を検討しやすくなります。

確認した津田塾大学の公式資料

確認日:2026年10月20日。入試情報は大学の公表資料を基に整理しています。学習方法・練習の進め方はロジカの提案です。出願前には公式の更新情報をご確認ください。