慶應文学部 自主応募推薦対策【2027年度】|総合考査Ⅰ・Ⅱ・小論文・英語

KEIO UNIVERSITY · FACULTY OF LETTERS

2027年度 慶應文学部 自主応募推薦対策長文を読み切る。
根拠をつかみ、自分で書く。

総合考査Ⅰ・Ⅱの日本語長文・記述・小論文・英語を、出題内容に合わせて個別指導。慶應文学部卒の代表・ナカタニヤストが、答案のどこを、なぜ直すかまで説明します。

Zoom・LINEとも、1回から受講できます。Zoomの対話指導も、LINEでの答案添削も。必要な設問・苦手分野から始められます。

LINEでも、受講内容・料金・日程をお問い合わせいただけます。友だち追加後、「慶應文学部の対策希望」とメッセージをお送りください。問い合わせだけで受講が確定することはありません。授業・答案添削は有料です。

慶應文学部卒の主宰が直接指導元NHKディレクター・指導歴12年以上オンラインで全国対応
2027年度入試:試験は2026年11月22日(日)です。
出願登録・検定料支払いは10月20日(火)17:00まで。書類は10月16日(金)〜20日(火)の郵送、締切日消印有効です。出願準備と並行して、総合考査の演習を進めましょう。日程・出願条件を確認する

入試情報の確認日:2026年10月19日|対象:2027年4月入学の自主応募制による推薦入学者選考

WHAT TO PREPARE

慶應文学部の総合考査は、何を準備する試験か

自主応募推薦では、自己推薦書などの出願書類に加え、総合考査Ⅰ・Ⅱの筆記試験があります。2027年度募集要項に面接はありません。自己推薦書を書き終えたあとも、読んで、考えて、時間内に答案をまとめる練習が必要です。

総合考査Ⅰ|120分

資料を理解し、
根拠を使って説明する。

公式要項では、資料の理解、分析、文章の構成・表現などを小論文形式で評価し、外国語作文力も確認するとされています。

  • 長文の主張と、具体例の役割を整理する
  • 設問に必要な根拠を選び、日本語で説明する
  • 英語を選ぶ場合は、内容に合う英文を組み立てる
総合考査Ⅱ|60分

問いに答え、
理由を筋道立てて書く。

与えられたテーマについて記述する試験です。知っている話題を並べるだけでなく、何を問われているかを確かめ、自分の考えを示す練習をします。

  • 問いの意味と、使う言葉の範囲を決める
  • 結論・理由・具体例を対応させる
  • 反例や条件を考え、結論を確かめる

外国語は英語・ドイツ語・フランス語から選択します。このページの外国語指導例は英語です。公式要項は英語の形式を和文英訳・自由英作文のいずれかに固定していません。問題数や字数も当日の指定を確認してください。公式募集要項の選考内容を見る(PDF)

過去問は「解いて終わり」にしない

受験する文学部・自主応募推薦の過去問を使い、設問と時間配分を確かめます。一般選抜の文学部小論文とは試験が異なるため、教材を選ぶときも入試方式を確認してください。

  1. 制限時間を決めて解く読解・日本語記述・外国語に使った時間を記録し、どこで止まるかを確認します。
  2. 根拠と答案を照らし合わせる本文を読み違えたのか、必要な要素を落としたのか、表現が曖昧なのかを分けます。
  3. 書き直し、次の問題でも試す指摘を理解しただけで終わらず、別の文章でも同じ改善ができるかを確認します。

ORIGINAL PRACTICE

総合考査Ⅰの練習問題|日本語長文と英作文を公開

長い本文から設問に必要な根拠を選び、日本語と英語で答える練習の一例です。実際に読む文章と設問、添削で確認する点をご覧いただけます。

LOGIQAの既存教材「数値と評価」をもとに構成した、公開用のオリジナル練習問題です。大学の過去問・予想問題ではありません。本文の分量、設問数、字数・語数はこの練習用の設定で、本番の分量を再現したものではありません。掲載する答案と添削は、すべて公開用に作成した指導例です。

日本語長文「数値と評価」

本文 2,710字/日本語の説明問題2問・英作文1問

活動の成果を確かめるとき、私たちは数値をよく使う。行事の参加者が増えた、図書館で借りられた本の冊数が増えた、と示せば、前年からの変化を共有しやすい。「頑張ったと思う」という印象だけで判断するより、話し合いの根拠もはっきりする。ただし、数値を使う前には、何を数えるかを誰かが決めている。同じ活動でも、参加した人数を数えるのか、一人が関わった時間を数えるのかで、見える姿は違ってくる。数値は活動の全体をそのまま写したものではなく、ある側面を選んで捉えたものなのである。

ある町の図書館が、住民の読書や調べものを支えることを目指しているとする。その働きを知るために、貸出冊数を調べるのは一つの方法である。だが、館内で資料を読み比べ、地域の歴史を調べた人は、一冊も借りずに帰るかもしれない。職員が資料の探し方を丁寧に説明し、利用者が自分で調べられるようになったことも、貸出冊数には直接表れない。反対に、一人が何冊も借りれば数は増えるが、それだけで多くの人が必要な本に出会えたとは言えない。冊数が捉えるのは、図書館の働きの一部である。

長文の続きを読む(本文全文を表示)

ここで、図書館の成果を貸出冊数だけで評価し、その増加を強く求めたらどうなるだろうか。職員は、借りられやすい本を目立つ場所に置いたり、同じ人気の本を多くそろえたりするかもしれない。それ自体は利用者の役に立つ。しかし、予算や人手が限られる中で、すぐには貸出につながらない資料の収集や、時間のかかる相談が後回しになれば、別の働きが弱まる。測りやすい成果が評価されると、人はその成果を出しやすい活動を選ぶようになる。数値がよくなっても、活動が本来の目的に近づいたとは限らない。

この変化は、職員が不誠実だから起こるとは限らない。評価の仕組みが「何に力を入れればよいか」を伝えているため、限られた時間の中で誠実に働こうとする人も、その指標を頼りに行動する。しかも、数値で示された成果は説明しやすいのに対し、相談によって生まれた学びや安心を説明するには手間がかかる。説明のしやすさの差が、活動の重要性の差として受け取られてしまうのである。数値は活動の後から結果を記録するだけでなく、その前から人の注意や資源の配分を方向づけてもいる。

では、数値を使わず、利用者の声だけで判断すればよいのだろうか。それでは、印象に残った一人の感想や、強く要望する人の意見に判断が偏るおそれがある。「相談がとても役に立った」という声は大切だが、それだけでは、同じように感じた人がどれほどいるのか、相談を受けたくても受けられなかった人がいるのかは分からない。一方、貸出冊数の減少は、利用時間や本のそろえ方に問題があるのではないかと調べ始めるきっかけになる。数値には、身近な経験だけでは気付きにくい変化を知らせる働きもある。

ただし、数値の変化を見つけることと、その理由を明らかにすることは別である。開館日が増えた年には、サービスの内容が変わらなくても年間の貸出冊数が増えるかもしれない。近くの図書館の休館によって利用者が流入した場合も考えられる。こうした条件を確かめずに、自分たちの工夫が成果を上げたと結論づけることはできない。前年と比べるにしても、何が同じで、何が変わったのかを確認する必要がある。比較のための数字がそろっていることは、比較の条件がそろっていることを意味しない。

評価をするなら、まず、何を実現したい活動なのかを確かめ、その目的に照らして何を調べるかを考えるべきである。図書館であれば、貸出冊数に加えて、資料探しの相談がどのように役立ったかを聞くことも考えられる。大切なのは、数値が足りないから質問を増やすという順序ではない。住民が必要な情報にたどり着けているかを知りたいから、それを確かめる方法を選ぶのである。先に測りやすい項目を並べ、後から目的に結び付けようとすれば、評価のための作業ばかりが増えることにもなりかねない。

聞き取りにも、方法への注意が必要である。昼間に館内にいる人だけに尋ねれば、その時間に来られない人の経験は入りにくい。職員が直接質問すると、不満があっても遠慮して答える人がいるかもしれない。どのような人に、どんな場面で聞いたのかを示し、まだ意見を聞けていない人の存在にも目を向けたい。具体的な声は、数値に表れない経験を知る手がかりになる。しかし、聞き取れた意見を、そのまま利用者全体の声と見なすことはできない。感想にも数値にも、それぞれに見える範囲と見えにくい範囲がある。

そこで、数値と具体的な経験を照らし合わせることが必要になる。貸出冊数が増えているのに、必要な資料を探しにくいという声が聞かれたら、どちらかを誤りとして退けるのではなく、両方が成り立つ状況を考える。人気のある本の貸出は増えた一方で、専門的な資料への案内が不十分になったのかもしれない。この仮説を、資料の分野別の利用状況や、相談に来た人の話から確かめる。経験から数値の意味を考え直し、数値から個々の経験の広がりを調べるという往復によって、改善すべき点が具体的になる。

さらに、評価の結果は、次の行動を決めるために使われなければならない。専門的な資料への案内を改善したなら、その後に利用者が目的の資料にたどり着きやすくなったかを確かめる。新しい案内を作った件数だけを成果にしてしまえば、再び手段が目的に置き換わる。逆に、すぐに数字が変わらないからといって、試みが無意味だと決めることもできない。変化が表れるまでの時間や、影響が及ぶ範囲を考えながら、何をもって改善と判断するのかを、その都度確かめる必要がある。

評価について説明するときには、判断の根拠とともに、今回の方法では分からなかったことも示したい。それは判断から逃げるためではない。どこまで確かめた判断なのかを共有すれば、異なる経験を持つ人が、足りない情報を補うことができるからである。十分な資料がないままでも行動を選ばなければならない場面はある。その場合にも、判断を暫定的なものとして記録しておけば、新たな資料に出会ったとき、何を理由に見直すのかが明確になる。

評価は、活動に最終的な点数を付けて終える作業ではない。測る方法によって見え方が変わることを理解し、数値と経験の双方から目的の実現を確かめ、次の行動と測り方を見直す営みである。必要なのは、数値を信じるか疑うかという二者択一ではない。何のために、何を、どのように数え、その結果からどこまで言えるのかを問い続けることである。その問いが保たれているとき、評価は、数字を増やす競争ではなく、活動をよりよくするための手がかりになる。

本文の字数は、題名・空白・改行を除き、句読点を含めて数えています。

設問|本文のどこを使い、どう説明するか

設問1:理由を説明する(240字以上300字以内)

本文には「数値がよくなっても、活動が本来の目的に近づいたとは限らない」とあります。筆者がそう考える理由を、図書館の例と、数値による評価が人の行動に及ぼす影響の両方に触れて説明しなさい。

設問2:筆者の考えをまとめる(240字以上300字以内)

筆者は、活動の成果を判断する際、数値と利用者の意見をどのように用いるべきだと考えていますか。数値を用いる利点にも触れながら、本文に基づいて説明しなさい。

設問3:具体的な場面について英語で述べる(60語以上80語以内)

学校行事や部活動などの成果を確かめる場面を一つ想定しなさい。その場面で役立つ数値を一つ挙げ、それだけでは分からないことを何によって確かめるか、理由とともに英語で述べなさい。

設問1・2では自分の賛否を加えず、本文に沿って答えます。設問3は実体験でも、仮の場面でも構いません。

日本語・英語の解答例と、指導で見る点を読む

解答例と指導コメント

以下はLOGIQAが独自に作成した解答・指導例です。大学が公表した模範解答や採点基準ではありません。

設問1の解答例(257字)

貸出冊数は、資料の探し方を相談することや館内で調べものをすることなど、図書館の働きの全体を捉えてはいない。それにもかかわらず冊数の増加だけを評価すると、職員は借りられやすい本の購入などに力を注ぎ、限られた予算や人手をそこに配分するようになる。その結果、数値に表れにくい資料収集や相談が後回しになり、住民の読書や調べものを支えるという本来の目的に必要な働きが弱まる場合がある。評価の指標は結果を記録するだけでなく、人の注意や行動も方向づけるため、測られた数値の改善が、活動の目的の実現と一致するとは限らないのである。

指導で見る点:「数値では分からないこともある」で終えず、冊数が評価されることで職員の行動が変わり、ほかの働きが弱まる、という因果関係まで説明できているかを確認します。図書館の例を挙げるだけでは、設問の要求を満たしません。

設問2の解答例(259字)

数値は変化を共有しやすくし、身近な経験だけでは気付きにくい問題を調べるきっかけにもなる。まず活動の目的を確かめ、その実現を判断するのに適した指標を選び、比較する際には開館日などの条件の違いを確認する必要がある。同時に利用者の具体的な経験を聞くが、相手や質問の場面による偏りを意識し、得られた声を全体の意見とは見なさない。数値と経験が食い違う場合も、両方が成り立つ理由を考え、追加の資料で確かめる。こうして双方を照らし合わせ、今回の方法では分からなかったことも示しながら、改善のための次の行動と測り方を見直すべきである。

指導で見る点:数値の限界だけでなく、利点も書けているか。利用者の声にも偏りがあること、両者を照らし合わせて行動や測り方を見直すことまで含められているかを確認します。「数字より人の声が大事」という結論では、本文の考えを捉えきれません。

設問3の英語解答例(68語)

After a school book fair, I would count how many books were sold. This would show the scale of sales, but it would not tell me whether students found books they wanted to read. I would therefore ask buyers why they chose their books and invite students who bought nothing to explain why. Their answers could help us improve the selection and make the next fair more useful.

指導で見る点:「本の販売冊数」という数値、そこからは分からない「読みたい本に出会えたか」、確認方法である「購入者と買わなかった人への質問」が対応しています。難しい単語を増やす前に、設問の条件を満たす内容を、意味の通る英文でつなぐことを優先します。

この例では、how many books were sold と whether students found books they wanted to read を区別することが要点です。売れた冊数から、全員が望む本に出会えたとは言えません。数値が示すことと示さないことを分けてから英語にすると、本文を踏まえた説明になります。

英語の語数は、空白で区切られた語を1語として数えています。

添削の一例|「だから」の間にある説明を補う

次は設問1の答案を想定した、短い公開用の作例です。実際の受講生の答案ではありません。

添削前の一部

図書館は本を貸すだけの場所ではない。だから、数値だけで評価するのはよくない。

本文に関係することは書けていますが、評価の仕方によって人の行動が変わるという理由が抜けています。「なぜ数値の改善が目的の実現につながらないのか」への答えとしては不足があります。

改善後の一部

貸出冊数の増加だけが評価されると、職員は借りられやすい本の購入に力を注ぎ、冊数に表れにくい資料収集や相談を後回しにする場合がある。そのため、冊数は増えても、住民の調べものを支える働きが弱まる可能性がある。

「評価される項目」→「職員の行動」→「本来の目的への影響」をつなぎました。添削では不足を示したうえで、本文の根拠を確認し、本人がこのつながりを説明して書き直せるように進めます。

Zoomでは、根拠にした箇所や考えた順序を対話で確かめながら整理します。LINEでは、答案へのコメントと確認事項を送り、読み取り・構成・表現のどこを直すかが分かるようにします。どちらも1回から受講できます。LINEでのお問い合わせも可能です。

ENGLISH WRITING

英語は、文法と「伝える内容」を一緒に直す

上の自由英作文に加え、日本語の関係を正確に英文にする和文英訳も練習できます。英語だけを切り離さず、日本語で何を言いたいのかを確かめてから、主語・動詞・接続表現を選びます。

補助練習|和文英訳のサンプル

LOGIQAオリジナルの英文表現練習です。本番の出題形式を指定するものではありません。

効率化によって自由な時間が増えたにもかかわらず、私たちはその時間を有効に使わなければならないという別の圧力を感じるようになった。

英訳例と、添削で確認するポイントを見る

Although greater efficiency has given us more free time, we have come to feel a different kind of pressure to use that time productively.

  • Although:「時間が増えたのに、別の圧力が生まれた」という逆接を示します。
  • have come to feel:単に「感じている」ではなく、「感じるようになった」という変化を表します。
  • pressure to use:何を求められる圧力なのかを、後ろの内容まで結び付けます。

添削では、単語の置き換えだけでなく、逆接・変化・修飾関係が伝わるかを確認します。文法的に成立していても、日本語の意味が変わっていれば修正が必要です。

英語だけ、日本語記述だけでも受講できます。

Zoom・LINEとも1回から。気になる答案や苦手な設問をお知らせください。対応範囲と料金を確認してから始めます。

ESSAY PRACTICE

総合考査Ⅱの対策|主張を、理由と具体例で支える

総合考査Ⅱでは、問いに対する自分の考えを、読者に伝わる形でまとめる練習をします。ここでは「何が、どのような条件で言えるのか」を明確にするための短い問題を紹介します。

オリジナル問題

読書時間、運動量、睡眠時間など、生活のさまざまな側面が数値として記録されるようになっています。生活を数値化することは、人の自由を広げるのでしょうか。あなたの考えを、具体例を挙げて320字以上400字以内で述べなさい。

字数はこの練習問題の設定です。大学の過去問や、本番の指定字数を示すものではありません。

解答例(359字)と、構成のポイントを見る

生活の数値化は、数値を判断材料として使う限り、人の自由を広げる。ここで自由とは、自分が大切にすることに応じて行動を選べることだ。数値によって、それまで気づかなかった生活の偏りを知り、習慣を変える選択肢が生まれる。例えば、読書時間の記録は、読みたい本に時間を使えているかを確かめる助けになる。しかし、記録を伸ばすこと自体が目的になると、一冊をゆっくり味わうより、多くの冊数を読むことを優先しかねない。この場合、何をどう読みたいかという本人の判断が、測定しやすい基準に置き換わってしまう。必要なのは、数値が示す事実と、それをどう評価するかを分けることだ。読書時間が短くても、考えが深まったなら、その経験を認めてよい。数値に表れない価値も踏まえ、目標や記録を見直せる使い方であれば、数値化は自分の生活を選ぶための手段となる。

指導で見る点:最初に「判断材料として使う限り」と条件を示し、「自由」の意味を定めています。そのうえで、読書という同じ場面の利点と限界を比べ、最後に結論へ戻っています。

賛成・反対のどちらを選んだかだけでなく、設問に答えているか、理由と例が結論を支えているかを確認します。この答案はLOGIQAの指導用作例です。

練習するテーマと、指導の重点

文化と効率、言葉と経験、個人と社会、数値と評価など、人文・社会に関わるテーマで練習します。特定のテーマの出題を予想するためではなく、初めての問いでも、言葉を定め、理由を説明し、具体例で確かめられるようにするためです。

UNTIL NOVEMBER 22

出願後から試験まで、何を優先するか

11月22日の試験に向け、最初の答案で課題を絞り、演習・添削・書き直しを繰り返します。受講回数を先に増やすのではなく、残り期間に実行できる量を決めます。

2026年秋の学習計画例
時期取り組むこと
10月後半出願を完了し、総合考査Ⅰ・Ⅱを解いて現在地を確認。読解・日本語記述・英語・時間配分のうち、優先する課題を決めます。
11月前半添削で分かった不足を直し、別の課題で再確認。長文の根拠整理、短く説明する練習、英文表現を組み合わせます。
試験前の1週間Ⅰ120分・Ⅱ60分の時間を意識して演習。新しい知識を増やすだけでなく、繰り返す誤りと当日の解答順を確認します。

直前に1回だけ答案を見直したい方も、複数回で練習したい方も対応します。希望する受講日・添削返却日は、お申し込み前にお問い合わせください。

LESSONS & FEEDBACK

Zoom個別指導も、LINE添削も、1回から

日本語長文・記述、小論文、英語から、必要な対策を選んで受講できます。「まず1回受けてみたい」「この設問の書き方を見てほしい」というご利用も可能です。代表・ナカタニヤストが、総合考査の内容に合わせて指導します。

対話しながら理解する

Zoom個別指導

1回 6,000円 税込/50分

本文のどこを根拠にしたか、なぜその構成にしたかを確認しながら、読み方・考え方・書き方を整理します。

  • 日本語長文の読み方と記述の作り方
  • 総合考査Ⅱの論点・構成・具体例
  • 英作文・和文英訳の意味と文法

1回から受講可能。必要に応じて追加できます。

自分の時間で書き、添削を受ける

LINE答案添削

1回から 受講できます

LINEで答案を送り、読み違い・説明不足・論理のつながり・英文表現など、修正点とその理由を確認します。

  • 自分の答案に対する具体的なコメント
  • 本文の根拠と設問の要求の確認
  • 書き直す際に意識する点の整理

単発の料金・対象設問・再添削の有無は、受講前にご案内します。

掲載のZoom一般料金は、2026年10月31日までに受講を開始される方が対象です。11月以降の開始料金はお問い合わせください。現在、入会金・教材費・システム利用料はいただいていません。最新の料金・受講案内を見る

お問い合わせの時点で料金は発生しません。受講内容・料金・日程を確認してからお申し込みいただきます。無料の授業・答案添削ではありません。

複数回取り組みたい方へ|LINE4・8課題、Zoom8回の料金

LINE添削コース

4課題:16,000円(税込)/8課題:28,000円(税込)
対象は総合考査Ⅰ・Ⅱ。各課題の初回添削と、書き直し後の再添削1回を含みます。1課題の範囲、英語を含む設問の組み方、提出日程は受講前に確認します。自己推薦書の添削とZoom授業はこの料金に含みません。

Zoom個別8回コース

50分×8回:45,000円(税込)
2026年10月31日までに受講を開始される方への料金です。総合考査Ⅰ・Ⅱ、英語、自己推薦書などから必要な内容へ授業を配分します。授業内容と次の課題は、生徒・保護者様向けのLOGIQA Portalで共有します。

お問い合わせから受講まで

  1. LINEまたはフォームで連絡「慶應文学部・自主応募推薦対策希望」と、希望する指導(Zoom/LINE)、困っている設問、希望日をお知らせください。答案がまだなくてもお問い合わせいただけます。
  2. 指導内容・料金・日程を確認取り組む課題、添削の範囲、返却予定や授業日時をご案内します。
  3. 演習・指導を開始答案を確認して修正の理由を説明し、次に取り組むことを明確にします。

YOUR INSTRUCTOR

相談から添削まで、主宰が直接担当します

LOGIQA代表・ナカタニヤスト

慶應義塾大学文学部卒/元NHKディレクター/指導歴12年以上

答案の言い回しを整えるだけでなく、何を読み取り、どんな根拠からその結論を出したのかを確認します。本人が修正の理由を理解し、次の問題でも使える読み方・書き方を身につけることを大切にしています。

ZoomもLINEも、主宰が担当します。受講前のご相談から、現在の答案と残り期間に合わせて必要な対策をご案内します。

主宰の紹介・受講の進め方を詳しく見る

2027 ADMISSIONS

2027年度の出願条件・試験日程・倍率

正式名称は「自主応募制による推薦入学者選考」です。評定だけでなく、在籍学校・卒業時期、第一志望であることなどの条件を確認してください。

2027年度(2026年実施)の主な入試情報
募集人員120名
主な出願条件文学部が第一志望で、合格した場合に入学を確約できること。全体の学習成績の状況4.1以上。2027年3月に国内の高等学校等を卒業・修了見込みなど、所定の学校種・修了時期の条件を満たすこと。評価書には在籍学校長の署名・印が必要です。
Web登録・支払い2026年10月1日(木)10:00〜10月20日(火)17:00
出願書類の郵送2026年10月16日(金)〜10月20日(火)
締切日消印有効。速達・簡易書留。Web登録と郵送の両方が必要です。
試験日・会場2026年11月22日(日)/日吉キャンパス/9:00集合
総合考査Ⅰ9:30〜11:30(120分)
総合考査Ⅱ12:30〜13:30(60分)
合格発表2026年11月27日(金)10:00

上記は概要です。学校種・修了月等の詳細条件や必要書類は、2027年度公式募集要項(PDF)で確認してください。

2026年度の選考結果

志願者は390名、最終合格者は116名でした。志願者数を最終合格者数で割ると約3.36倍です。受験者数を使った実質倍率とは区別してください。大学公表の2026年度選考結果を見る(PDF)

APPLICATION DOCUMENTS

自己推薦書は、経験と文学部での学びをつなぐ

自己推薦書では、高校生活で力を入れた活動・成果と、文学部で何を学び、将来にどう生かしたいかを説明します。実績の大きさだけでなく、その経験から何を考え、大学で何を確かめたいのかを具体的にします。

  • 活動・成果:自分の役割、工夫、起きた変化を、事実に基づいて整理します。
  • 文学部での学び:関心のある問いと、学びたい分野・方法のつながりを確認します。
  • 表現:抽象的な意欲だけでなく、本人の経験と思考が伝わる文章にします。

公式要項では、自己推薦書は志願者本人が作成するものとされています。LOGIQAでは、本人の経験・考えをもとに、構成と表現を見直す指導を行います。自己推薦書の指導を希望する場合は、総合考査の添削とは分けて範囲と料金をご案内します。

2027年度の自己推薦書様式を確認する(大学公式PDF)

QUESTIONS

慶應文学部の自主応募推薦対策でよくある質問

Zoom・LINEとも、本当に1回だけ受講できますか?

はい。Zoom個別指導もLINE答案添削も1回から受講できます。必要な設問や苦手分野を絞ってご利用いただけます。LINE単発の料金・添削範囲・再添削の有無は受講前にご案内します。

LINEで問い合わせだけしてもよいですか?

はい。受講内容・料金・日程はLINEでもお問い合わせいただけます。友だち追加後、「慶應文学部の対策希望」とメッセージをお送りください。問い合わせだけで受講が確定することはありません。LOGIQAのLINEで問い合わせる

日本語の長文だけ、英語だけでも見てもらえますか?

はい。日本語の読解・記述、英作文・和文英訳、総合考査Ⅱの小論文など、必要な対策を選んでご相談いただけます。対象の設問と答案を確認して指導範囲をご案内します。ドイツ語・フランス語については、対応可否を事前にお問い合わせください。

まだ過去問を解いていなくても受講できますか?

はい。これまでの小論文・英語の学習状況や、困っていることをお知らせください。現在の力を確認するオリジナル課題から始めることもできます。

総合考査Ⅰの英語は、毎年同じ形式ですか?

2027年度募集要項は、外国語作文力を評価すると説明しています。和文英訳または自由英作文に固定する記載はありません。このページの英語問題は練習用の作例です。入手した過去問と当日の設問の条件を確認してください。

このページのサンプルは、慶應の過去問ですか?

いいえ。LOGIQAが作成した公開用オリジナル問題です。本文の分量、設問数、字数・語数は練習用の設定です。解答例・添削例も指導内容を伝えるための作例で、大学公式の模範解答や受講生の答案ではありません。

評定4.1があれば出願できますか?

評定のほか、所定の学校種・卒業修了時期、文学部を第一志望として合格時に入学を確約すること、評価書への学校長の署名・印などが必要です。公式募集要項の出願資格を確認してください。

面接対策も必要ですか?

2027年度の文学部・自主応募推薦の選考科目に面接はありません。自己推薦書等の書類と、総合考査Ⅰ・Ⅱへの準備を進めてください。

LINE4・8課題コースに、Zoom授業や自己推薦書添削は含まれますか?

含まれません。LINE4・8課題コースは総合考査Ⅰ・Ⅱを対象とし、各課題の初回添削と再添削1回を含みます。Zoom授業と自己推薦書の添削は別のご案内です。

今の答案から、
次に取り組むことを決めましょう。

日本語長文・小論文・英語。慶應文学部の総合考査に向けて、主宰が直接指導します。Zoom・LINEとも1回から。LINEでのお問い合わせも可能です。

希望する指導と、現在困っていることをお知らせください。内容・料金・日程を確認してから受講を始められます。