2027 MUSASHI · SOCIOLOGY SEMINAR-FOCUSED
一次は英語資格50%。
二次は面接60%。
武蔵大学社会学部「ゼミ力重視方式」は専願制。自己紹介書と1,500字程度の将来計画書を提出し、一次通過後は80分・800字程度の小論文と、ディスカッションを含むグループ面接に進みます。
QUICK FACTS
2027年度「ゼミ力重視方式」の要点
2027年度は、社会学専攻・メディア社会学専攻・情報社会デザイン専攻の3専攻で実施されます。選考方法と評価比率は3専攻で共通です。
| 対象 | 社会学専攻/メディア社会学専攻/情報社会デザイン専攻 |
|---|---|
| 募集人員 | 社会学専攻12名/メディア社会学専攻10名/情報社会デザイン専攻5名 |
| 専願・併願 | 専願制。合格した場合、出願した専攻への入学を確約できることが条件 |
| 出願書類郵送 | 2026年9月1日(火)〜9月10日(木)消印有効 |
| 一次結果 | 2026年9月25日(金)発送予定 |
| 二次選考 | 2026年10月11日(日) |
| 一次選考 | 調査書・自己紹介書20%/英語資格書類50%/将来計画書30% |
| 二次選考 | 小論文40%/面接60% |
| 小論文 | 80分・800字程度。辞書・事典類の持ち込み不可 |
| 面接 | グループ面接。ディスカッションを実施 |
社会の現象を理論と実証の両面から捉え、社会調査やデータの収集・分析を通して考察する学び。
現代社会とメディアの関係を読み解き、情報発信や映像・Webなどの表現も含めて学ぶ専攻。
2027年度開設。AI・ネットワーク・データ分析・プログラミングなどを社会学と結びつけて学ぶ専攻。
「ゼミ」という大学の特色を書くより、自分が何を研究したいかを具体化する
公式の自己紹介書は「社会学部で具体的に何を学びたいか」と、その学びを在学中・卒業後にどう活かすかを問います。将来計画書ではさらに、関わりたい社会課題、社会への貢献、ゼミで学びたい内容、卒業後に活動したい領域まで求めています。大学の特色紹介だけで終わらず、関心のある社会現象をどの専攻で、どのような方法で学びたいのかまで書くことが重要です。
ENGLISH QUALIFICATION
英語資格は必要? 一次選考の50%を占める
必要です。しかも「出願条件」だけではありません。
ゼミ力重視方式では、2024年10月以降に受検した英語4技能資格・検定試験結果の提出が必要です。一次選考では英語資格書類が50%を占めます。
| 資格・検定 | 2027年度基準 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| ケンブリッジ英語検定 | 140以上 | Linguaskillは公開受検のみ有効 |
| 実用英語技能検定 | CSE 1950以上 | 準2級以上。受検級が不合格でもCSE基準を満たせば出願可能 |
| GTEC | 930点以上 | オフィシャルスコア。検定版・CBTタイプを利用可能 |
| IELTS | Overall 4.0以上 | Academic Moduleのみ |
| TEAP | 225点以上 | 4技能合計 |
| TOEFL iBT | 新1〜6バンド:3以上 旧0〜120:42点以上 | Home Edition・団体受験・MyBestは不可。試験日によって尺度が異なる |
| TOEIC L&R / S&W | 1150点以上 | IP不可。S&Wを2.5倍してL&Rと合算 |
※異なる実施回の4技能スコアを原則として組み合わせることはできません。詳細条件は必ず2027年度募集要項を参照してください。
APPLICATION DOCUMENTS
自己紹介書と将来計画書は何を書く?
ゼミ力重視方式では、所定の自己紹介書に加えて1,500字程度の将来計画書を提出します。一次選考では調査書・自己紹介書20%、将来計画書30%です。
自己紹介書|本人がペンで記入
公式様式2枚目では、大きく2つの内容を具体的に書く形式です。
- 武蔵大学社会学部で具体的に学びたいことと、その学びを在学中・卒業後にどう活かすか
- 課外活動、地域活動、留学、自分で取り組んでいる学習など
学歴・連絡先・英語資格等を記入する1枚目と、記述欄の2枚目で構成されています。
将来計画書|1,500字程度
これまでの取り組みや学びを起点に、志望専攻で何を学び、それを社会でどう活かすかを描きます。
- 関わりたい社会課題と、どのような貢献をしたいか
- ゼミで学びたい内容
- 卒業後に活動したい領域
- 自分なりのタイトルと氏名
Word等で作成。A4、1ページ40字×35行、上下左右30mm。図表・写真・文献リストは文字数に含みません。
書き始める前に決めたい4点
FREE REVIEW · MUSASHI SOCIOLOGY
自己紹介書・将来計画書を、まず1回無料で修正します
完成前の下書きでも構いません。LINEかメールで原稿を送ってください。武蔵大学社会学部「ゼミ力重視方式」で直した方がよい点をお返しします。
PDF・写真・テキストのいずれでも送付できます。
EVALUATION
一次と二次で、評価の中心が変わる
一次選考
英語資格が半分を占めるため、基準を満たして出願できるかだけではなく、スコア自体が一次選考に大きく関わります。
二次選考
二次では面接が60%。大学は、面接で応答力とディスカッション力を評価すると明記しています。
ESSAY
小論文は何が出る? 80分・800字程度
複数資料と図表を読み、500字+300字で論じた
2026年度は「少子化」をテーマに4つの資料を読み、前半で全資料の図表に触れながら約500字で多面的に論じ、後半で原因や対策を約300字で論じる問題でした。
大学が公表した採点観点
- 資料の内容を的確に理解できているか
- 数字・グラフを的確に読み取れているか
- 資料の抜粋や要約だけで終わらず、多面的かつ説得的に論じているか
- 適切な文章形式で論述できているか
対策は「資料→関係→論点→自分の主張」の順で
GROUP INTERVIEW & DISCUSSION
グループ面接・ディスカッションはどう対策する?
2027年度要項では、グループ面接でディスカッションを行うこと、面接では応答力・ディスカッション力を評価することが示されています。人数や具体的な質問項目は募集要項では公表されていません。
質問に短く答えてから理由を述べる
長く話し続けるより、まず結論を返し、その理由や根拠を補う練習をします。
他者の意見を受けて論点を進める
同意・反対だけで終わらせず、相手の根拠を踏まえて自分の考えを更新できるようにします。
提出したテーマを説明できるようにする
将来計画書に書いた社会課題、専攻で学びたい内容、将来像を短く説明できる状態にしておきます。
GENERATIVE AI RULE
生成AIは使える? 武蔵大学社会学部はルールを公開
ゼミ力重視方式では「使用可」。ただし条件があります
武蔵大学社会学部は、将来計画書の全文を生成AIの出力だけで作成することは認めていません。生成AIを使用した場合は、どのように利用したかを明記する必要があります。使用したこと自体による加点・減点は行わないとしています。
大学は、生成AIには誤情報、個人情報漏洩、剽窃、差別・偏見を含む出力などのリスクがあるとして、提出物の内容に対する責任は利用者自身が負うと注意喚起しています。出願前に公式の「生成AIの使用に関する注意」を読んでください。
SCHEDULE
9月出願から二次までの流れ
FAQ
武蔵大学社会学部「ゼミ力重視方式」よくある質問
ゼミ力重視方式は併願できますか?
英検は何点必要ですか?
評定平均の最低基準はありますか?
小論文は何字ですか?
面接は個人面接ですか?
生成AIを使って将来計画書を書いてもよいですか?
RELATED GUIDES
武蔵大学の関連ページ
武蔵大学 総合型選抜TOP
4学部の方式・出願条件・選考方法を一覧で見る。
経済学部 課外活動重視型
活動実績、志望理由書、紹介状、二次対策。
経済学部 総合問題
2027年度新形式の国語・数学対策。
公式情報・参考資料
- 武蔵大学「総合型選抜入試」
- 2027年度 総合型選抜入学試験募集要項
- 社会学部 自己紹介書
- 社会学部「生成AIの使用に関する注意」
- 2026年度 試験問題に関する情報(過去問題等)
- 社会学部の各種ポリシー
公式情報確認日:2026年8月31日。出願時は必ず武蔵大学が公開する最新の募集要項・出願書類を参照してください。