2026年3月卒業、または2027年3月卒業見込み
1浪にあたる2026年3月卒業者も対象です。それ以前の卒業者は対象に含まれていません。
工学院大学の自己推薦型選抜は、活動実績だけで合否が決まる入試ではありません。数学50分・英語40分の基礎学力調査、志望理由書などの書類、口頭試問を含む面接を組み合わせて評価します。
まず評定と卒業年度を確認し、その後は「数学・英語で崩れないこと」と「志望学科で学ぶ理由を、高校での学習や経験から説明できること」を並行して準備します。
LOGIQA’S INSIGHT自己推薦型選抜では、数学と英語に各100点が明示されています。志望理由書が良くても教科対策を後回しにできず、反対に教科が得意でも、面接で「なぜその学科なのか」「高校で何を学び、大学でどう発展させるのか」を説明できなければ、選抜の狙いに合いません。
この3つを別々に対策するのではなく、得意科目・高校での経験 → 学科を選ぶ理由 → 入学後に学ぶテーマ → 将来像を一本につなぐと、書類と面接の回答がぶれにくくなります。
ELIGIBILITY CHECK
2027年度は、次の3条件をすべて満たす必要があります。
1浪にあたる2026年3月卒業者も対象です。それ以前の卒業者は対象に含まれていません。
現役生は承認が必要です。2026年3月卒業者は、教員の承認を必要としません。
高校在学全期間、第3学年1学期または前期までの「全体の学習成績の状況」で判定します。
専門教育を主とする学科は3.5以上が必要です。
DEPARTMENTS & CAPACITY
2027年度は全4学部、合計68名を募集します。
| 学部 | 学科・専攻 | 募集人員 |
|---|---|---|
| 先進工学部 | 生命化学科/応用化学科/環境化学科/応用物理学科/機械理工学科機械理工学専攻 | 各3名・計15名 |
| 工学部 | 機械工学科 9名/機械システム工学科 6名/電気電子工学科 10名 | 計25名 |
| 建築学部 | 建築学部総合 | 11名 |
| 情報学部 | 情報通信工学科 5名/コンピュータ科学科 5名/情報デザイン学科 4名/情報科学科 3名 | 計17名 |
建築学部は「建築学部総合」で入学し、3年次にまちづくり学科・建築学科・建築デザイン学科へ所属します。先進工学部大学院接続型コースと情報学部総合の募集はありません。
BASIC ACADEMIC TEST
全学部で同じ基礎学力調査を受けます。数学・英語は各100点です。
数学Ⅰ・Ⅱ・Aは全範囲です。苦手単元を残したまま志望理由書だけを進めず、公式・典型解法・計算精度を先に整えます。
英語コミュニケーションと論理・表現の範囲を、知識確認と読解の両方で復習します。時間内に根拠を拾う練習が必要です。
MOTIVATION LETTER
2027年度の詳細様式は出願前に必ず確認してください。昨年度の公式参考様式では、次の内容が問われています。
受賞や珍しい実績がなくても、授業、課題、部活動、制作、資格学習、身近な問題意識から、何を考え、次に何を学びたいかを具体化できます。
大学案内、学科カリキュラム、研究室、教員の研究テーマを確認し、自分の関心と重なる内容を選びます。固有名詞は、理解した上で使います。
昨年度参考様式では得意科目・苦手科目の記入欄があります。苦手科目は隠さず、改善のために何をしているかまで言えるようにします。
「なぜ」「具体的には」「別の方法は」「入学後どう続けるか」と掘られても、自分の言葉で答えられる文章にします。
志望学科の選び方、学びたいテーマ、活動経験、得意・苦手科目、将来像をつなぎ、数学・英語と並行して準備します。
INTERVIEW & ORAL EXAM
大学公式では、口頭試問について「高校の学習内容から、志望学科と関連する基礎事項の理解度を確認する」と説明しています。
工学院大学を選ぶ理由、学科を選ぶ理由、入学後に学びたい内容、高校で力を入れたこと、将来像を、結論から話せるようにします。
式や用語を暗記するだけでなく、現象、単位、グラフ、公式が表す意味を説明し、志望分野とのつながりを確認します。
興味のある建築や地域だけで終わらず、安全、環境、構造、暮らし、デザインなど、学部で学ぶ複数の視点から話します。
作ったものや使った技術があれば、目的、入力、処理、出力、利用者、課題を説明します。未経験の内容を大きく見せる必要はありません。
2026 ADMISSION RESULTS
志願者数を合格者数で割った単純計算では、全体で約3.1倍です。学部による差が大きいため、全体だけで判断しないようにします。
598人志願・190人合格・約3.1倍
2025年度の498人から、志願者が100人増えました。
498人志願・220人合格・約2.3倍
年度によって志願者数・合格者数は変動します。
| 学部 | 2026年度志願者 | 合格者 | 単純計算 |
|---|---|---|---|
| 先進工学部 | 102 | 52 | 約2.0倍 |
| 工学部 | 115 | 55 | 約2.1倍 |
| 建築学部 | 207 | 34 | 約6.1倍 |
| 情報学部 | 172 | 49 | 約3.5倍 |
| 合計 | 598 | 190 | 約3.1倍 |
倍率は、工学院大学公表の志願者数÷合格者数をLOGIQAが小数第2位で四捨五入した参考値です。先進工学部は、別条件の航空理工学専攻を除いて集計しています。倍率だけで合否難度を断定することはできません。
SECOND & THIRD CHOICE
第1志望とは別の学科を、同じ学部内の第2・第3志望として申し込めます。
入学検定料は33,000円です。第2・第3志望学科を申し込んでも、検定料は1学科分と案内されています。
工学院大学公式は、自己推薦型選抜を他大学と併願可能としています。各大学の試験日・手続期限を並べて確認します。
2027 SCHEDULE
出願から入学手続まで約2か月です。郵送書類は締切直前に作り始めないようにします。
インターネット出願の登録時間、検定料納入、郵送書類の締切は、2027年度募集要項で確認してください。
ACTION PLAN
出願書類だけに偏らず、教科・書類・面接を同じ週の中で進めます。
卒業年度、評定、学科区分、履修科目、教員承認を確認します。
範囲を一度解き、単元別の正答率と時間超過を記録します。
カリキュラム、研究室、アドミッションポリシーから、自分の関心との接点を選びます。
経験、学んだこと、志望理由、入学後のテーマ、将来像を一本につなぎます。
数学50分・英語40分で解き、着手順と見直し時間を決めます。
書類への追加質問と、志望学科に関連する高校内容を声に出して説明します。
評定と出願条件の確認、数学・英語の学習計画、志望理由書、学科別の面接・口頭試問まで、一つの受験計画にまとめます。
FAQ
RELATED PAGES
このページは、工学院大学公式の2027年度 自己推薦型選抜、募集要項・出願書類、過去の入試状況を2026年8月18日に確認して作成しています。出願前には2027年度募集要項で、出願登録・検定料納入・郵送の各期限、提出様式、試験時間、持参物を再確認してください。