書類30点+小論文50点+面接20点
- 小論文は60分
- 課題文・資料を提示して論述
- 基礎学力を問う出題を含む
- 面接は個別面接
仙台白百合大学の2027年度総合型選抜は、共学化と新カリキュラムの開始後、最初の入試です。4学科すべてで「論述方式」と「口頭発表方式」から選択し、書類、小論文またはプレゼンテーション、個別面接を通して、志望学科への適性と学ぶ目的を示します。
2027年4月から男子学生を受け入れ、仙台白百合大学として新たにスタートします。すべての入試制度で性別による制限が撤廃され、男女の選考条件は同じです。
グローバル・スタディーズ学科に東アジア言語文化・スタディコース、健康栄養学科に3つの専門コースを新設します。
各学科の専門知と、全学共通のSSGsプログラムで向き合う社会課題を掛け合わせる学びが始まります。
LOGIQA’S INSIGHT論述方式の小論文は、過去問では80分でしたが、2027年度は60分です。内容が簡単になるとは限らないため、以前よりも素早く課題文を読み、答案を組み立てる必要があります。
口頭発表のテーマは各期の約1か月前に公表され、Ⅰ期は2026年8月24日、Ⅱ期は9月28日、Ⅲ期は11月9日の公表予定です。過去に扱われた題材は次のように幅広く、必ずしも学科名を見ただけで予測できるものではありません。
| 学科 | 過去に扱われた主な題材 |
|---|---|
| グローバル・スタディーズ | 「品がいい」という感覚、若者と地域創生 |
| 心理福祉 | 利他とは何か、無理をしすぎない生き方 |
| 健康栄養 | 社会に残る固定観念、心の健康 |
| 子ども教育 | ローラー滑り台の科学的な疑問、困窮家庭の子どもの昼食 |
| 全学科共通 | フェミニズム |
共通するのは、資料の内容を繰り返すのではなく、人や社会の問題として捉え直すことです。
英語力だけでなく、日本語読解力、情報収集力、社会や世界の動きを理解する力が重視されます。地域創生、多文化共生、ジェンダー、国際関係、IT、観光などについて、自分がどの分野を学びたいのかを具体化する必要があります。
2027年度には東アジア言語文化・スタディコースも新設されるため、中国・韓国・日本を含む東アジアの言語、文化、歴史、観光、交流に関するテーマも準備しておくと、論述や口頭発表で扱える題材が広がります。
共学初年度の志望理由、学科別テーマの調査、10分発表、資料作成、質疑応答まで、選択する方式に合わせて準備します。
SELECTION SYSTEM
出願時にどちらか一方を選択します。両方式とも書類と個別面接があり、合計100点です。
高等学校卒業見込み者・卒業者等で、人間学部と志望学科のアドミッション・ポリシーに該当し、仙台白百合大学を第一志望として、合格した場合に入学することが条件です。提出書類は入学志願票、エントリーシート、調査書です。
CAPACITY & SCHEDULE
総合型選抜の募集人員はⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期、姉妹校Ⅰ期・Ⅱ期の合計です。
| 学科 | 入学定員 | 総合型選抜 | 2027年度の主な変化 |
|---|---|---|---|
| 子ども教育学科 | 20名 | 4名 | 男女とも保育・教育分野を目指せる |
| 心理福祉学科 | 40名 | 10名 | 心理・福祉とデータ分析、社会支援を学ぶ |
| 健康栄養学科 | 40名 | 10名 | 臨床、公衆・スポーツ、食品開発の3コース |
| グローバル・スタディーズ学科 | 40名 | 10名 | 東アジア言語文化・スタディコースを新設 |
2026 REFERENCE THEMES
以下は大学が2027年度入試ガイドに掲載している2026年度テーマです。2027年度のテーマではなく、対策の方向を知るための参考です。
教育用語の説明だけでなく、子どもの発達、家庭・地域、保育・学校現場を踏まえた具体策が必要です。
社会問題を大きく語らず、自分が扱う課題を絞り、統計や調査を根拠に考察します。
自分の食生活と社会的な食課題を、栄養、価格、環境、安全性など複数の視点で分析します。
国名や文化を紹介するだけでなく、比較軸と具体例を置き、自分の行動や学修計画へつなげます。
FACULTY GUIDE
子どもの成長・発達・教育を支援する意欲、協調性、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・中学校英語教員を目指す目的意識が重視されます。
多様な価値観を学ぶ姿勢、協働、心理学の研究・データ分析、社会福祉の実践への関心が求められます。
食行動や食環境への関心、国民健康・栄養調査などのデータを理解し、自分の判断や意見を人前で説明する力が求められます。
英語・中国語などの言語、東アジアや欧米の文化、国際関係、多文化共生への関心と、自分の将来像を示します。
NEW CURRICULUM
志望理由では、名称変更よりも、自分が新制度をどう使って学ぶかを示します。
「いのちを守る」「共に生きる」「よりよい世界を」「明るい地球の未来へ」の4ゴールから選び、文理融合で社会課題を探究します。
志望学科の専門に加え、希望に応じた発展的・複合的な学修を行います。将来像に必要な領域を組み合わせます。
臨床栄養・栄養ケア、公衆栄養・スポーツ栄養、食品開発・フードビジネスから、将来の進路に応じて専門性を深めます。
中国語、日本・東アジアの社会と文化、多文化社会、国際関係などを学び、東アジアを中心に国際的な課題を考えます。
2026 RESULTS
2027年度は男子の出願開始と募集人員の変更があるため、前年の人数は参考値です。
| 学科 | 志願者 | 受験者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| グローバル・スタディーズ学科 | 6名 | 6名 | 6名 |
| 心理福祉学科 | 20名 | 19名 | 19名 |
| 健康栄養学科 管理栄養専攻 | 9名 | 9名 | 9名 |
| 子ども教育学科 | 2名 | 2名 | 2名 |
HOW TO PREPARE
過去の答案、発表経験、準備時間を比較し、50点の主試験で力を出せる方式を選びます。
心理、福祉、栄養、教育、国際文化の中で、何をどの方法で学びたいかを明確にします。
対象、現状、原因、影響、資料、自分の考えを整理し、SSGsプログラムとの接続を検討します。
官公庁統計、研究機関、新聞、専門書を使い、数値の年度と調査対象を確認します。
発表は時間を測り、小論文は基礎問題を含めて60分で答案を完成させます。
共学化、学科、方式、大学での学び、将来像を一貫させ、追加質問に答えます。
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FAQ
本ページは、仙台白百合女子大学が公表した2027年度入試ガイドブック、2027年度総合型選抜募集要項、共学化FAQ、2027年度以降の学部ポリシー、募集人員・入学者選抜スケジュール、2026年度入試結果を、2026年7月29日時点で照合して作成しています。プレゼンテーションテーマなど新しい情報が公開された場合は、大学公式サイトの最新情報を確認してください。
公式:共学化FAQ / 入試・入学案内 / 2027年度総合型選抜募集要項・選抜日程 / 学部ポリシー / 入試結果
掲載内容と大学公式情報に齟齬がある場合は、info@logiqa.jpまでお知らせください。
エントリーシート、学科別の志望理由、小論文、10分プレゼンテーション、PowerPoint・資料作成、個別面接まで、選ぶ方式に合わせて準備します。
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