日本大学のスポーツ推薦【2027年度】競技部推薦・スポーツ科学部アスリート型の違い

NIHON UNIVERSITY SPORTS ADMISSION 2027

日本大学のスポーツ推薦
競技部推薦とアスリート型を分けて確認

「学校推薦型選抜(日本大学競技部)」は、競技・学業の数値基準を一般公開しておらず、出願前に競技スポーツセンターへの照会が必要です。一方、スポーツ科学部の総合型選抜アスリート型は、募集53名、志望理由書600字、スポーツ活動歴と証明書、課題レポート、プレゼンテーション・口頭試問・面接で選考します。

基準非公開競技部推薦の評定・競技数値
事前照会競技スポーツセンター
53名スポーツ科学部アスリート型
600字スポーツ科学部 志望理由書
日大では、受験する窓口を先に分ける
日本大学競技部への推薦入学を目指す人と、スポーツ科学部の総合型選抜を受ける人では、問い合わせ先・公開されている条件・提出書類・選考が異なります。「日大のスポーツ推薦」という呼び方だけで準備を始めず、入試の正式名称を確認してください。
NIHON UNIVERSITY-SPECIFIC SUPPORT

競技経験を、日大で学ぶ理由と選考課題へ

600字の志望理由書、スポーツ活動歴の自己アピール、課題レポート、プレゼンテーション・口頭試問・面接を一つの主張でつなぎます。

日本大学のスポーツ推薦対策を相談する

「日大で競技を続ける」4つの入口

競技部推薦、スポーツ科学部アスリート型、同学部の自己アピール型、一般の入試後に競技部へ入る方法は、それぞれ別の入口です。

学校推薦型選抜

日本大学競技部推薦

特定のスポーツ種目で優秀な競技記録を持ち、将来日本を代表するアスリートへの成長が期待される人を選抜。入学後は日本大学競技部へ所属します。

  • 競技・学業の一定基準あり
  • 数値基準は一般公開されていない
  • 出願前に競技スポーツセンターへ照会
スポーツ科学部 総合型選抜

アスリート型

スポーツ活動で顕著な活躍が認められ、スポーツ科学部を第一志望とする人が対象。競技順位や評定の一律数値は要項に示されていません。

  • 募集53名
  • 600字+活動歴・証明書
  • 課題レポート、プレゼン、口頭試問、面接
スポーツ科学部 総合型選抜

自己アピール型

スポーツの顕著な成績を出願要件とせず、学校内外で主体性・計画性・協働性を持って取り組んだ活動を示します。競技経験を活動として扱うこともできます。

  • 募集20名
  • 600字+活動報告書+自己アピール書
  • 第二次選考はアスリート型と同じ構成
各学部の入試

合格後に一般入部を目指す

一般選抜や各学部の総合型・推薦型選抜で合格した後、日本大学競技部への一般入部を希望する方法です。大学公式は、入学決定後に競技スポーツセンターへ問い合わせるよう案内しています。

  • 入試と競技部入部は別
  • 一般入部の可否・手続は競技部ごとに確認

競技部推薦・アスリート型・自己アピール型の違い

確認項目競技部推薦スポーツ科学部
アスリート型
スポーツ科学部
自己アピール型
入試区分学校推薦型選抜(日本大学競技部)総合型選抜総合型選抜
主な対象特定種目で優秀な競技記録を持ち、将来日本代表への成長が期待される人スポーツ活動で顕著な活躍が認められた人主体性・計画性・協働性を持って学校内外の活動へ取り組んだ人
評定・競技基準一定基準あり数値は一般公開されていない評定数値なし競技順位の一律数値なし評定数値なし競技成績の条件なし
専願性個別確認第一志望・合格時の入学確約第一志望・合格時の入学確約
募集人員一般向けページでは非公表53名20名
主な書類詳細は事前照会志望理由書600字、スポーツ活動歴記入票、競技実績の証明書、調査書志望理由書600字、活動報告書、自己アピール書、調査書
選考詳細は事前照会第一次書類/第二次課題レポート、プレゼン・口頭試問、面接第一次書類/第二次課題レポート、プレゼン・口頭試問、面接
競技部との関係入学後は各競技部に所属スポーツ科学部の入試。競技部推薦とは別スポーツ科学部の入試。競技部推薦とは別

学校推薦型選抜(日本大学競技部)

日本大学公式が一般向けに公開しているのは、対象者の考え方と事前照会先です。競技ごとの大会順位、学業成績、募集学部、選考内容は同ページに掲載されていません。

特定種目優秀な競技記録を持つ人
将来性日本代表への成長を期待
基準あり競技記録・学業成績
事前照会競技スポーツセンター

日本大学公式に掲載される34競技部

以下は日本大学公式「競技部一覧」に掲載されている競技部です。

陸上競技部陸上競技部 特別長距離部門水泳部野球部 端艇部柔道部柔道部 女子部門剣道部 相撲部弓道部卓球部馬術部 自転車部テニス部空手部準硬式野球部 体操部射撃部重量挙部ラグビー部 ボクシング部スキー部スケート部バスケットボール部 バレーボール部レスリング部サッカー部ヨット部 フェンシング部ゴルフ部バドミントン部ハンドボール部 応援リーダー部女子サッカー部

34競技部の一覧=そのまま当年度の推薦募集競技一覧ではありません。競技部推薦の対象、募集状況、競技・学業基準は競技スポーツセンターへの事前照会が必要です。

スポーツ科学部アスリート型|2027年度の条件

競技部推薦とは別に、スポーツ科学部が募集要項を公開して実施する総合型選抜です。スポーツ活動で顕著な活躍が認められ、同学部を第一志望とする人が対象です。

53名2027年度募集人員
専願第一志望・入学確約
600字志望理由書
2段階書類→課題・口頭選考

全国大会何位以上・評定何点以上という一律基準はない

2027年度要項は「スポーツ活動で顕著な活躍が認められた者」と定めていますが、全国大会出場・ベスト8などの順位や、評定平均の数値を一律の出願要件にはしていません。第一次選考では、調査書、600字の志望理由書、活動歴と証明書を合わせて審査します。

志望理由書・競技証明・課題レポートの準備

01

志望理由書600字

スポーツ科学部を志望する理由を、入学後の抱負と将来目標との関係まで含めて記入します。競技を続けたいという希望だけで終わらせず、競技中に見つけた課題と学部の学びを接続します。

02

スポーツ活動歴記入票

高校内の運動部や学外クラブでの活動・記録を、競技成績の高い順に大会の正式名称で記載します。活動についての自己アピールと、学校長等の署名・捺印も必要です。

03

競技実績の証明書

公式結果一覧や表彰状など、出場と成績を証明できる資料の写しを提出します。大会名、種目、順位、本人の出場を確認できる資料をそろえます。

第一次通過後は、課題レポートから口頭選考へ

第二次選考用の課題レポートは、第一次選考の結果通知とともに対象者へ送付されます。提出後、その内容についてプレゼンテーションと口頭試問を受け、さらに面接が行われます。

面接本番に向けて、競技経験・志望理由・学業との両立をどう伝えるかは、大学スポーツ推薦の面接対策|質問例20選と競技経験・志望理由の伝え方で詳しく確認できます。

9月1日〜11日出願書類必着
書類申請は9月4日まで
9月29日第一次選考
書類審査
10月7日第一次結果通知
課題レポート送付
10月16日課題レポート
提出期限・必着
10月24日第二次選考
予備日10月25日

直近の入試結果|アスリート型1.9倍

日本大学スポーツ科学部が公表した2026年度入試結果です。2027年度も募集人員はアスリート型53名、自己アピール型20名です。

アスリート型

1.9倍
53募集人員
117受験者
63合格者

自己アピール型

3.2倍
20募集人員
127受験者
40合格者
DOCUMENTS → REPORT → ORAL ASSESSMENT

600字を書いて終わりではなく、第二次選考までつなげる

志望理由書と競技活動歴で示した問題意識を、課題レポート、プレゼンテーション、口頭試問、面接でも根拠を持って説明できる状態まで仕上げます。

日大スポーツ科学部の対策を相談する

日大スポーツ科学部対策で外せない4点

競技経験から問いを立てる

試合結果や役職の説明だけでなく、技術、心理、身体、指導、組織、データ、スポーツ文化など、競技の中で何に疑問を持ったかを具体化します。

学部の3コースへ接続する

スポーツ科学部では、2年次からアスリート、スポーツサポート、スポーツマネジメント・文化の3コースに分かれます。自分の問いをどの学びで深めるかを決めます。

証明資料と自己アピールを一致させる

大会の正式名称、種目、成績、本人の立場を証明資料と一致させます。そのうえで、結果に至るまでに何を判断し、何を変えたかを自己アピールで示します。

レポートを口頭で守れるようにする

プレゼンでは要約するだけでなく、主張の理由、根拠に使った情報、反対意見、限界、今後調べたいことまで説明できるようにします。

日大スポーツ入試で混同しやすいこと

競技部推薦 ≠ アスリート型

入試区分、問い合わせ先、条件、書類、選考が異なる別制度です。

34競技部 ≠ 全競技で推薦募集

競技部一覧は推薦募集一覧ではありません。当年度の対象・基準は事前照会が必要です。

競技実績があれば学部理由は不要

アスリート型では600字の志望理由書と課題レポート、口頭選考、面接まで評価されます。

日本大学スポーツ推薦のよくある質問

日本大学のスポーツ推薦に必要な評定は何点ですか?

学校推薦型選抜(日本大学競技部)は学業成績の一定基準を設けていますが、一般向け公式ページでは数値を公開していません。スポーツ科学部アスリート型は、2027年度要項に評定平均の数値条件を設けていません。別制度なので混同しないでください。

全国大会に出ていれば競技部推薦を受けられますか?

全国大会出場だけで出願できるとは公式に示されていません。特定種目での優秀な競技記録、将来性、学業成績の基準があり、出願前に競技スポーツセンターへの照会が必要です。

34競技部なら、どの競技でも推薦対象ですか?

公式の競技部一覧と、当年度の学校推薦型選抜の募集対象は同じとは限りません。競技ごとの募集状況と基準は事前に確認してください。

既卒でも受験できますか?

スポーツ科学部アスリート型は、高校卒業者と2027年3月卒業見込み者等を出願資格に含みます。一方、学校推薦型選抜(日本大学競技部)の一般向け案内は、高校等を卒業見込みの人を対象として示しています。

アスリート型は競技部への事前連絡が必要ですか?

2027年度アスリート型募集要項には、競技部推薦のような競技スポーツセンターへの事前照会を出願要件として記載していません。出願書類はスポーツ科学部の申請フォームから取得し、三軒茶屋キャンパス入試係へ提出します。

競技実績が突出していなくてもスポーツ科学部を受けられますか?

自己アピール型は、顕著な競技成績を出願要件としていません。学校内外で主体性・計画性・協働性を持って取り組んだ活動を、活動報告書と自己アピール書で示します。競技経験も活動の一つとして扱えます。

一般選抜で合格してから競技部に入れますか?

日本大学公式は、入学決定後に一般入部を希望する人も競技スポーツセンターへ問い合わせるよう案内しています。入部可否や手続は入試合格とは別に確認が必要です。

LOGIQA SPORTS ADMISSION

競技歴を、志望理由・課題レポート・面接へ

大会名や順位を並べるだけではなく、競技で見つけた課題、スポーツ科学部で学ぶ内容、卒業後の目標を一貫させます。提出前の書類から第二次選考の口頭対応まで個別に対策します。

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