4課題コース
LOGIQAオリジナル問題や過去問を使い、短期間で現在の課題を確認して答案を修正します。
LINEで4課題を申し込むKEIO LETTERS / SELF-RECOMMENDATION
総合考査Ⅰでは、長い課題文から筆者が組み立てた対立や因果を読み直します。総合考査Ⅱでは、「賛成か反対か」で終わらず、自分がどこで判断を分けるのかを短い文章で示します。自己推薦書でも、活動実績の列挙ではなく、経験からどんな問いが残ったのかが重要です。
慶應文学部の自主応募に向けて、LINEで答案を提出し、読解のずれ・本文の根拠・論理構成まで添削します。市販の過去問だけでなく、慶應文の出題形式を意識したLOGIQAオリジナル問題も使用します。今の到達度に応じて課題の難易度を調整し、必要なレベルから演習を始めます。最初から過去問レベルに取り組むことも可能です。
LOGIQAオリジナル問題や過去問を使い、短期間で現在の課題を確認して答案を修正します。
LINEで4課題を申し込むLOGIQAオリジナル問題と過去問を組み合わせ、複数の文章・テーマで読み方と答案化を繰り返し練習します。
LINEで8課題を申し込む各課題につき、初回添削1回+書き直し後の再添削1回まで含みます。対象は総合考査Ⅰ・Ⅱです。入会金・教材費・システム利用料はありません。
LINEを利用しない方はメールで申し込むPAST THEMES
題材が変わっても繰り返し現れる「考え方」を見つけます。
友情と自立、贈与、連帯、強い責任と弱い責任、「弱さ」の社会的意義など。助ける側と助けられる側を単純に分けず、関係が逆転する場面まで考えさせます。
未来への責任、進歩による束縛、自由と多様性、相対主義の限界、権威主義的倫理、平等など。価値観の違いを認めた後、社会として何を判断するのかが問われます。
テクノロジーによる人間改変、エビデンスと社会、AIと短歌、文学作品の比較など。便利さや客観性を肯定するだけでなく、失われる判断や経験にも目を向けます。
贈与は人を結びつける一方で返礼の義務を生み、進歩は選択肢を増やす一方で古い方法を選びにくくし、数値は判断を助ける一方で測れないものを見えにくくします。この両面を具体的な仕組みとして説明できるかが、総合考査Ⅰ・Ⅱに共通するポイントです。
HOW TO APPROACH
本文を短くすることと、傍線部がなぜ成り立つかを説明することは別です。
「自由」だけを見るのではなく、本文中で何が自由を狭めているのかを探します。概念は「自由/束縛」のように対でメモします。
AだからB、Bが広がるとC、そこで本来の目的が逆転する、という流れを抜き出します。答案にも同じ順序を残します。
本文中の例を紹介するのではなく、その例がどの主張を証明しているのかを一文で言える状態にします。
総合考査Ⅰ・Ⅱの答案をLINEで提出。本文の読み違い、設問への未回答、論理の飛躍を確認し、書き直し後まで再添削します。
EXAMINATION I / PRACTICE
短い架空の文章を使い、傍線部説明に必要な読み方を確認します。
現代社会では、技術によって多くの時間を節約できるようになった。しかし、節約された時間まで「より有効に使わなければならない」と考えるようになれば、効率化は人間を自由にするのではなく、新たな義務を生み出すことになる。
傍線部「新たな義務を生み出す」とはどういうことか。250字以内で説明しなさい。
技術が発達すると時間を節約できるが、その時間をさらに有効に使おうとしてしまうため、結局忙しくなってしまうということである。
「効率化の本来の目的」「効率が生活全体の評価基準になる変化」「余暇まで成果を求められる結果」の三段階がありません。「忙しくなる」という結果だけでなく、なぜ自由な時間が義務へ変わるのかを説明します。
技術による効率化は、本来、作業時間を減らし、人間が自由に使える時間を増やすためのものである。しかし、効率を重視する考え方が生活全体に広がると、そこで生まれた余暇まで「成果を生むために使うべき時間」と評価されるようになる。
その結果、人は時間を獲得しながら、その時間を目的なく過ごす自由を失い、常に生産的であることを求められる。筆者は、自由を増やすはずの効率化が、時間の使い方を制限する基準へ変わる逆説を「新たな義務」と表現している。
EXAMINATION II / PRACTICE
賛成と反対を並べるだけでは、自分がどこで線を引くのかが見えません。
読書時間、歩数、睡眠の深さまで数値で確認できるようになった。数値は変化を比較し、自分の生活を見直す手がかりになる。しかし、測定できる項目だけが努力の基準になれば、数値に表れない満足や迷いは、価値のないものとして扱われかねない。
生活を数値で管理することは、人を自由にするだろうか。あなたの考えを400字以内で述べなさい。
「数値を適切に使うことが重要だ」で終わると、その「適切」が何を意味するのか分かりません。利点と欠点の紹介だけでは、自分の見解になりません。
生活の数値化は、数値を自分の判断材料として使う限り、人の自由を広げる。感覚だけでは気づきにくい変化を比較でき、従来の習慣を見直す選択肢が生まれるからだ。しかし、数値を上げること自体が目的になれば、人は自分で生活の価値を決めるのではなく、測定の仕組みに行動を決められる。
例えば、読書時間を記録するアプリは、読書習慣をつくる助けになる。一方、読んだ時間や冊数だけを成果とみなせば、一つの文章に立ち止まって考える時間は非効率に見える。数値化の問題は測ることではなく、測れない経験を切り捨て、数値だけを行動の目的にすることにある。
※ここでは構成を示すため、答案の最初の2段落のみ掲載しています。
FOREIGN-LANGUAGE WRITING
和文の逆接・時制・修飾関係を見抜き、意味を保てる英文の骨格を先に作ります。
LOGIQA作成・例題:効率化によって自由な時間が増えたにもかかわらず、私たちはその時間を有効に使わなければならないという別の圧力を感じるようになった。
Although greater efficiency has given us more free time, we have come to feel another kind of pressure: the need to use that time productively.
「〜にもかかわらず」は Although、「〜ようになった」は have come to、「〜しなければならないという圧力」は the pressure to と処理します。日本語を単語ごとに置き換えるのではなく、問われている構文を保ったまま、文法的に確実な英文へ組み立てます。
4課題または8課題から選択できます。答案がまだない場合は、現在の力に合わせた練習問題から始めます。
SELF-RECOMMENDATION
役職や受賞歴の大きさだけでなく、経験を見る角度に本人らしさが表れます。
練習量、役職、結果だけでは、文学部での学びとの接点が見えません。活動中に繰り返し気になった現象を拾います。
合奏では同じ楽譜を演奏しているのに、指揮者の言葉一つで全員の音の捉え方が変わることに興味を持った。私は、作品の意味は作品そのものに存在するのか、それとも受け手との関係によって生まれるのかという疑問を持つようになった。
この後に、大学で読む文献、比較したい作品や表現、用いたい分析方法をつなぎます。専攻名を広く並べるのではなく、一つの問いをどの方向から深めたいかを具体化します。
※このページで案内しているLINE添削特訓は、総合考査Ⅰ・Ⅱを対象としたコースです。