【2027年度最新】東洋大学の総合型選抜対策|併願・AO型・自己推薦・基礎学力テスト型

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2027年度 東洋大学 総合型選抜

東洋大学の総合型選抜 AO型・自己推薦・基礎学力テスト型を解説

東洋大学の総合型選抜は、専願の「AO型推薦入試」「自己推薦入試」と、併願可能な「基礎学力テスト型入試」で性格が大きく異なります。2027年度の大学公式要項をもとに、出願資格、試験日程、選考方法、英語外部試験、前年結果、対策を方式別に確認できます。

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「総合型選抜」という名前が同じでも、対策の出発点は3方式で別

東洋大学のAO型推薦入試は、学科のアドミッション・ポリシーとの一致を、プレゼンテーション、質疑応答、面接、英語、小論文、実技など学科独自の方法で確かめます。自己推薦入試は学校長の推薦なしで出願できますが、こちらも専願で、学科ごとに小論文型、ディベート型、漢文型、口頭試問、グループディスカッションなどが設定されています。

一方、基礎学力テスト型入試は英語・国語・数学から指定された2教科で判定する併願可能な方式です。ただし、当日の2教科だけではありません。2027年度は調査書等20点と事前課題小論文30点も合否判定に含まれます。学科・配点型を増やしても、この50点分は共通して効くため、出願時の小論文を後回しにしないことが重要です。

2026年度の志願者数は、AO型563人、自己推薦651人に対し、基礎学力テスト型は延べ18,684人でした。東洋大学の総合型対策では、大学名から考えるより先に、専願で学科独自課題を深く準備するのか、併願可能な2教科型で複数判定を組むのかを決める必要があります。

専願方式と基礎学力テスト型には、出願・受験の組み合わせ制限があります 2027年度は、AO型推薦入試・自己推薦入試など専願方式へ出願した場合、11月29日の基礎学力テスト型入試を受験できません。また、基礎学力テスト型を受験した場合、12月13日実施の専願方式へは出願できません。ただし、10月18日の専願方式で不合格となった場合は、基礎学力テスト型へ出願・受験できます。出願順を含めて計画してください。

OVERVIEW

2027年度 東洋大学の総合型選抜

AO型推薦学科独自型
専願
自己推薦学校長推薦不要
専願
基礎学力型2教科+書類
併願可
実施範囲基礎学力型は
15学部
方式専願・併願主な選考試験日
AO型推薦入試専願書類+学科別の面接・プレゼン・英語・小論文・実技等10月18日、11月22日、12月13日
自己推薦入試専願書類+小論文・面接・口頭試問・ディベート・実技等10月18日、11月22日、12月13日
基礎学力テスト型入試併願可2教科+調査書等+事前課題小論文11月29日

AO ROUTES

AO型推薦入試は、学科ごとに課題と評価方法が違う

勉学への明確な目的意識と、各学部・学科のアドミッション・ポリシーに合う人を募集する専願方式です。

10月18日実施

最も多くの学科が実施

文学部教育学科初等教育専攻・国際文化コミュニケーション学科、経済学部総合政策学科、国際学部、国際観光学部、情報連携学部、健康スポーツ科学部、理工学部、総合情報学部、環境イノベーション学部、生命科学部で実施されます。

11月22日実施

国際地域学科 Web体験授業型

国際学部国際地域学科国際地域専攻の方式です。大学が公開するWeb体験授業を踏まえた準備が必要で、通常の志望理由書対策だけでは完結しません。

12月13日実施

2回目・奨学型・デザイン型

グローバル・イノベーション学科2回目、情報連携学科INIAD MOOCs型2回目・INIAD特別スカラシップ型、人間環境デザイン学科デザイン基礎力型が実施されます。

選考方法

プレゼン・面接だけとは限らない

書類選考、英語、プレゼンテーションと質疑応答、面接、グループディスカッション、小論文、課題発表、平面・立体構成の実技などから、学科ごとに組み合わされます。

国際文化コミュニケーション

提出内容と当日発表を分離しない

英語資格条件 プレゼン 質疑・討議

英検CSE1800、GTEC840、TEAP195、IELTS 4.5のいずれかが出願条件です。PowerPointによる発表、質疑応答、グループディスカッションまで見据え、資料の各主張に根拠を用意します。

情報連携学部

事前適性審査が出願準備の一部

事前審査 CS・MOOCs 奨学型

情報連携学部のAO型推薦入試等は、原則として出願期間までにオンラインの事前適性審査を受験し、学部の基準を満たす必要があります。出願開始日から逆算せず、審査日程から準備します。

国際地域専攻

ジャンル・セレクトとWeb体験授業型

方式選択 発表・面接 一部英語

関心分野を選ぶジャンル・セレクト入試と、大学の授業内容を踏まえるWeb体験授業型は、準備素材が異なります。自分の関心を学科の教育内容へ接続できる方式を選びます。

人間環境デザイン

デザイン基礎力型は実技まで評価

12月実施 平面・立体 課題発表

平面構成・立体構成と解説文、課題発表・質疑応答などが選考に含まれます。作品制作だけでなく、意図と判断を言葉で説明する練習が必要です。

SELF RECOMMENDATION

自己推薦入試は学校長の推薦不要、ただし専願

自分の意思で出願できる推薦入試です。合格した場合に入学を確約できることが共通条件で、学科別条件も確認します。

第1部

文系・福祉・情報・理系まで実施

文学部、経済学部、社会学部、福祉社会デザイン学部、健康スポーツ科学部、総合情報学部、環境イノベーション学部、生命科学部、食環境科学部の指定学科・専攻で実施されます。

第2部・イブニング

7学科・専攻に出願機会

文学部の東洋思想文化・日本文学文化・教育、経済学部経済、法学部法律、社会学部社会、国際学部国際地域学科地域総合専攻で実施されます。

文学部

小論文型・ディベート型・漢文型

哲学科は小論文型とディベート型、東洋思想文化学科は小論文型と漢文型があります。ディベート型は読解、主張構成、傾聴、対話を一続きで評価します。

学科別選考

面接・口頭試問・実技まで想定

書類、小論文、面接に加え、口頭試問、グループディスカッション、実技などを組み合わせます。社会学科は第一次の書類選考と第二次選考を行う2段階選抜です。

経済学部経済学科は、出願資格の読み方に注意 英語の出願資格を満たしたうえで、数学についてオンラインの事前適性審査を受験し、学部基準を満たす方法があります。事前適性審査だけで英語条件も満たすわけではありません。

ACHIEVEMENT TEST

基礎学力テスト型入試は、2教科と出願書類で判定

2027年度は15学部で実施される併願可能な総合型選抜です。受験科目により併願できる学科・方式が変わります。

当日試験

英語・国語・数学から指定2教科

各教科は60分です。国語は「現代の国語、言語文化」で漢文を除き、数学は数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cの大学指定範囲、英語はリスニングを除く指定範囲から出題されます。

書類選考

調査書等20点+事前課題小論文30点

学力テストの得点だけでなく、調査書等と出願時に登録する事前課題小論文も採点対象です。小論文の入力を終えなければインターネット出願登録を完了できません。

配点型

均等・最高得点重視・教科重視

学科により2教科均等配点、2教科最高得点重視、英語・国語・数学の特定教科重視などがあります。同じ受験科目で複数方式の合否判定を受けられる組み方があります。

併願制度

学部を越えた複数判定が可能

2出願までは入学検定料35,000円、3出願目以降は1出願につき20,000円です。受験科目が合わない学科・方式は併願できないため、科目選択と志望順位を一緒に決めます。

英語外部試験の換算基準

利用を申請しても東洋大学の英語を受験でき、両方のうち高い得点が合否判定に使われます。

換算得点英検CSEGTECTEAPIELTS
100点2304以上1180以上309以上6.0以上
90点2150以上1050以上253以上5.5以上
80点1980以上960以上225以上5.0以上
スコア利用は初回出願時に決めます 対象は2024年12月以降に受験したスコアです。TEAP CBTは対象外、IELTSはAcademic ModuleのみでOne Skill Retakeは利用できません。証明書は出願期間内に提出できるよう、発行日数も確認してください。

ELIGIBILITY

出願資格で見落としやすいポイント

AO型・自己推薦
東洋大学の当該学科・専攻を第一志望とし、合格した場合に入学を確約できる専願方式です。評定、英語資格、活動・競技実績、事前審査などの追加条件は学科ごとに異なります。
自己推薦入試
学校長の推薦は必要ありません。大学所定の自己推薦書では、資格・特別な経験を記載する場合、義務教育修了後に取得した内容と客観的な証明資料を準備します。
基礎学力テスト型
大学入学資格を有する、または2027年3月31日までに取得見込みであることが基本です。専願ではなく、学部を越えた複数出願ができます。
情報連携学部
AO型推薦入試等では、出願期間までのオンライン事前適性審査が必要です。基礎学力テスト型入試はこの事前審査の対象外です。
英語資格
方式ごとに対象試験、スコア、取得時期、証明書が違います。AO型の学科別出願条件と、基礎学力テスト型の得点換算基準を混同しないでください。

SCHEDULE

2027年度の主な入試日程

実施学科により該当する試験月が異なります。下表はAO型推薦入試・自己推薦入試の共通日程です。

実施月出願期間試験日合格発表手続締切
10月9月7日~10日10月18日11月2日11月13日
11月11月2日~5日11月22日12月1日12月11日
12月11月27日~12月2日12月13日2027年1月8日1月14日

基礎学力テスト型の日程

出願10月29日
~11月4日
試験11月29日
合格発表12月14日
入学手続第1次 12月18日
第2次 2月26日
社会学部社会学科の自己推薦は2段階選抜です 第一次選考は書類選考で、9月7日~10日に出願し、11月2日に結果発表。第一次合格者は11月2日~5日に第二次選考へ出願し、11月22日に受験します。

PREVIOUS RESULTS

2026年度の志願者数・合格者数

以下は前年の2026年度入試結果です。2027年度の方式・募集学科・日程と分けて確認してください。倍率は志願者数÷合格者数で算出しています。

方式・学科志願者合格者志願倍率
AO型推薦入試 合計5631853.0
AO型・国際観光学科216514.2
自己推薦入試 合計6512732.4
自己推薦・社会学科5469.0
自己推薦・健康スポーツ科学科147334.5
基礎学力テスト型 合計18,6844,3704.3
基礎学力型・国際観光/2教科均等(英・国)483736.6
基礎学力型・法律/2教科均等503895.7
基礎学力型・社会/2教科均等7321285.7
基礎学力テスト型の志願者数は「延べ人数」です 1回の試験で複数の学部・学科・方式へ出願できるため、合計志願者数を受験者の実人数とはみなせません。学科別でも、均等配点型と重視型を併願する志願者がいます。

STRATEGY

東洋大学の総合型選抜対策

01|方式決定

専願と併願可を最初に分ける

AO型・自己推薦と基礎学力テスト型には組み合わせ制限があります。第一志望度、他大学の日程、得意科目、学科独自課題を比較し、出願順を確定します。

02|学科理解

アドミッション・ポリシーを課題へ変換する

AO型では「合っている」と書くだけでは足りません。学科が求める力を、提出資料、発表、質疑、面接のどこで証明するかまで決めます。

03|学科独自試験

本番と同じ形式で話す・書く・作る

小論文型、ディベート型、Web体験授業型、MOOCs型、実技型は必要な準備が別です。公式の過去問題や指示を確認し、時間、発表機材、質疑まで再現します。

04|基礎学力型

2教科・配点型・50点の書類を同時に設計する

得意教科を重視する方式と併願可能な学科を表にし、必要得点を逆算します。調査書等と事前課題小論文も採点されるため、教科学習だけに偏らない計画が必要です。

05|証明資料

活動・資格を第三者が確認できる状態にする

自己申告だけでなく、主催団体、期間、役割、成果、スコアを示せる資料を集めます。英語資格は対象期間と証明書の発行方法まで確認します。

06|面接

提出書類の一文ごとに追加質問を作る

志望理由、活動、学科で扱いたいテーマを別々に暗記せず、ひとつの問題意識で結びます。口頭試問がある学科は、教科知識を説明する練習も行います。

東洋大学の総合型選抜を準備したい方

方式と学科の確認から、志望理由書、自己推薦書、事前課題小論文、プレゼンテーション、ディベート、面接まで、選考内容に合わせて準備します。個別相談は入会前提ではありません。

HOW TO CHECK

出願前に確認したい順番

条件の見落としを防ぐチェック項目

  • 正式な入試方式名と学科・専攻・型を確認した
  • 専願か併願可能かを確認した
  • 専願方式と基礎学力型の組み合わせ制限を確認した
  • 評定・英語資格・活動・事前審査の条件を確認した
  • 資格証明書と活動実績資料の発行方法を確認した
  • 試験科目、配点、面接・口頭試問の有無を確認した
  • 出願登録、検定料、書類郵送を期限内に行える
  • 事前課題小論文を出願登録前に完成させている

FAQ

東洋大学の総合型選抜でよくある質問

AO型推薦入試と自己推薦入試は併願できますか?

どちらも東洋大学の当該学科・専攻を第一志望とし、合格時の入学を確約する専願方式です。実施日や出願上の制限もあるため、複数方式を前提にせず、志望方式の要項で確認してください。

自己推薦入試には学校長の推薦が必要ですか?

必要ありません。学校長の推薦がなくても自分の意思で出願できます。ただし、大学所定の自己推薦書や学科別書類、出願資格を満たすための証明資料は必要です。

基礎学力テスト型は他大学と併願できますか?

併願可能です。さらに東洋大学内でも、受験科目が合う範囲で学部・学科・方式を越えた複数出願ができます。ただし、東洋大学の専願方式との組み合わせには制限があります。

基礎学力テスト型は評定平均で出願制限がありますか?

2027年度要項の基本出願資格は大学入学資格を有する、または取得見込みであることです。ただし調査書等は20点で合否判定に含まれ、評定を含む学校での学習状況が評価対象から外れるわけではありません。

英語外部試験を利用すると、英語は受験できませんか?

基礎学力テスト型では、外部スコアを申請しても東洋大学の英語を受験できます。外部スコアの換算点と当日英語の得点のうち、高い方が合否判定に使われます。

過去問題はどこで確認できますか?

東洋大学入試情報サイトの「過去の入試について」で公開されています。閲覧にTOYOWebStyleのメンバー登録が必要な場合があります。年度と方式を確認して利用してください。

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掲載内容について 本ページは、東洋大学が公開した2027年度「総合型選抜(AO型推薦入試・自己推薦入試)、学校推薦型選抜等」の入学試験要項、「総合型選抜 基礎学力テスト型入試」の入学試験要項、2026年度入試結果をもとに、2026年7月15日時点で作成しています。本文では2027年度の出願条件・日程と、前年参考となる2026年度入試結果を分けて掲載しています。出願時は大学公式サイトで、最新のお知らせ、入学試験要項、所定様式、証明書の条件を必ず確認してください。
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