学校推薦型のみ
公募専願制と公募併願制を別々に判定します。専願制は各高校1名までの推薦で、合格後の入学辞退はできません。
- 英語・数学・理科を各60分、各100点
- 理科は物理・化学・生物から1科目
- 面接カード・アンケート後、約5分の個人面接
2027年度は、歯学部では学校推薦型選抜のみを実施し、医療保健学部・看護学部では総合型選抜と学校推薦型選抜を実施します。同じ「年内入試」でも、歯学部は英語・数学・理科の記述式3科目、医療保健学部の総合型は800字小論文、看護学部の総合型は英語または数学の学力検査です。志望理由だけでなく、学部ごとの配点と試験形式から準備を分けます。
|2027年度大学公式要項を基準に作成
ROUTE MAP
方式名だけで比べると、必要な準備を取り違えます。歯学部は3教科の記述力、医療保健学部の総合型は800字小論文、看護学部は英語を軸にした学力検査が中心です。
公募専願制と公募併願制を別々に判定します。専願制は各高校1名までの推薦で、合格後の入学辞退はできません。
口腔保健学科と口腔工学科で対象方式が異なります。口腔工学科には資格加点型と女子対象のダイバーシティ型があります。
総合型では英語または数学を選択します。推薦では英語が必須で、国語または数学を加えた2教科型です。
LOGIQA’S INSIGHT
大阪歯科大学歯学部の学校推薦型選抜は、2026年度から英語・数学・理科の3教科と面接を中心とする方式へ変更され、2027年度も同じ構成です。
2025年度の大学公式要項では、歯学部の選考に小論文が含まれていました。そのため、現在も旧年度の小論文情報が検索結果に残っている場合があります。
2027年度の歯学部推薦は、英語・数学・理科を各60分・各100点で実施し、面接カード・アンケートと約5分の個人面接を行います。小論文は選考項目にありません。
実際の受験科目は、2027年度入学者選抜要項で確認してください。
公式過去問を確認:大学は2026年度学校推薦型選抜の英語・数学・理科の解説動画を、2026年8月14日から11月13日17時まで公開予定です。問題・解答例はオープンキャンパスまたは大学公式の資料請求から入手できます。なお、面接カード・アンケートの記入時間は2027年度要項に明記されていないため、「10分」とは断定していません。
FACULTY EXAMS
2027年度要項の時間、配点、提出物まで落とし込みます。面接の印象だけでなく、総得点の中で何を優先するかを確認してください。
募集は専願・併願を合わせて約30名。公募専願制は各高校1名までで、現役生等が対象です。公募併願制は2025年度卒業者も対象となり、合格後の入学確約条件はありません。
口腔保健学科約25名、口腔工学科約5名。専願方式です。調査書に加え、Webで志望理由・自己PR書、活動履歴報告書を提出します。
口腔工学科のみ約2名。専門学科・総合学科等での学びと、取得資格を評価する専願方式です。
口腔工学科を志望する女子を対象に約2名を募集する専願方式です。選考構成は学修意欲評価型と同じです。
口腔保健学科約25名、口腔工学科約8名(指定校制を含む)。推薦書・調査書に加え、志望理由・自己PR書と活動履歴報告書をWeb提出します。
約10名を募集する専願方式です。小論文型ではなく、英語または数学ⅠAを選ぶ学力検査型です。
約30名(指定校制を含む)。英語が必須で、国語または数学ⅠAを加える250点型です。
DENTAL RECOMMENDATION
歯学部のアドミッション・ポリシーは、求める人物像を7項目で明示しています。志望理由書と面接では、抽象的な長所ではなく、これまでの行動と6年間の学修へどうつながるかを説明します。
学校推薦型でも英語・数学・理科を各100点で実施します。評定や学校推薦だけでなく、6年間の専門教育へ進む学力を当日の試験で示します。
建学の精神「博愛と公益」を踏まえ、歯科医師になりたい理由から、患者や社会へどのような価値を届けたいのかまで具体化します。
大きな研究実績の有無ではなく、疑問を調べた経験、苦手を分析して勉強方法を変えた経験、試行錯誤を続けた行動で示します。
患者への説明だけでなく、歯科衛生士・歯科技工士・医師・看護師などと連携するため、意見の異なる相手と協働した経験を準備します。
歯学部は6年間です。入学後の学習量を理解したうえで、日常の学習習慣、苦手科目への対応、計画が遅れたときの立て直し方を説明します。
歯科英語、海外研修、研究チャレンジなどを、海外志向の有無だけでなく、新しい知識・研究・治療技術を患者へ還元する姿勢につなげます。
「患者に寄り添いたい」で止めず、相手の話を聞いた経験、説明方法を変えた経験、生命や人の尊厳を優先して行動した場面を示します。
大学は、長文読解、空欄補充、文意要約を通して語彙・文法・読解力を確認すると明示しています。
きっかけだけで終わらせず、経験から感じた歯科医療の課題、大学で身につけたい力、将来の貢献まで一つの流れにします。
2027年度要項は、面接前に与えられた設問へ回答し、面接資料として利用するとしています。記入時間は公式要項に明記されていません。
限られた時間で複数の確認を受けられるよう、最初は結論と理由を20~30秒程度で答え、求められたときに具体例を追加します。
大学公式の問題・解答例と解説動画を最優先します。推薦問題の形式と記述量を確認した後、必要に応じて一般選抜問題を追加演習に使います。
ODU DENTAL RECOMMENDATION SUPPORT
英語は長文・空欄補充・文意要約を記述答案まで仕上げ、志望理由書は「なぜ歯科医師か」「なぜ大阪歯科大学か」「将来どう貢献するか」を一本につなげます。面接カードと口頭回答も同じ内容から準備します。
DOCUMENT DESIGN
大阪歯科大学全体の建学の精神は「博愛と公益」です。ただし、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・看護師では、学ぶ内容と社会への貢献方法が異なります。
志望理由書では、生命科学の基礎学力、科学的探究心、患者や多職種とのコミュニケーション、国家資格取得へ継続して努力する姿勢まで一貫させます。
歯科衛生士を「歯科医師の補助」とだけ捉えず、予防、口腔健康管理、高齢者支援、患者教育、チーム医療で担う役割を具体化します。
製作が好きという出発点から、歯科医師・患者との対話、医療・福祉・工学の知識、デジタル技術、創意工夫へ広げます。
患者の生活を支える看護観に、科学的根拠、多職種連携、地域保健・医療・福祉、大阪歯科大学ならではの口腔健康管理を接続します。
「協調性があります」ではなく、相手の意見を聞いて役割を変えた場面、課題を発見して改善した経験、学習を継続した方法を具体化します。
活動名と役職だけで終わらせず、目的、自分の役割、難しかったこと、工夫、結果、学び、志望学部での発展まで説明できるようにします。
ENGLISH SCORE
対象方式では、英語資格の基準を満たすと、当日得点と保証点の高い方が採用されます。当日も英語を選択して解答する必要があります。
歯学部:CEFR B2以上で、同一学部・同一問題受験者の平均点+10点を保証します。
医療保健・看護:CEFR B1以上で、同一学部・同一問題受験者の平均点を保証します。
SCORE & DOCUMENT STRATEGY
資格・評定・選択教科の条件を確認したうえで、英語・小論文・提出書類・面接の準備内容を具体化します。
2027 SCHEDULE
総合型は医療保健学部・看護学部のみ10月4日、学校推薦型は3学部とも11月15日に楠葉キャンパスで実施します。
| 学部・方式 | 募集人員 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 | 手続期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 医療保健|学修意欲評価型 | 口腔保健 約25 口腔工学 約5 | 2026年9月1日~25日 消印有効 | 10月4日 | 11月1日 10時 | 11月13日 |
| 医療保健|専門・総合学科特色型 | 口腔工学 約2 | 9月1日~25日 消印有効 | 10月4日 | 11月1日 10時 | 11月13日 |
| 医療保健|ダイバーシティ型 | 口腔工学 約2 | 9月1日~25日 消印有効 | 10月4日 | 11月1日 10時 | 11月13日 |
| 看護|学修意欲評価型 | 約10 | 9月1日~25日 消印有効 | 10月4日 | 11月1日 10時 | 11月13日 |
| 歯学部|公募専願・併願 | 合計 約30 | 11月1日~7日 消印有効 | 11月15日 | 12月1日 10時 | 12月8日 |
| 医療保健|公募専願・併願 | 口腔保健 約25 口腔工学 約8 指定校含む | 11月1日~7日 消印有効 | 11月15日 | 12月1日 10時 | 12月15日 |
| 看護|公募専願・併願 | 約30 指定校含む | 11月1日~7日 消印有効 | 11月15日 | 12月1日 10時 | 12月15日 |
2026 RESULTS
前年結果は方式選択の参考です。2027年度の募集人員や対象方式と完全に同一とは限らないため、倍率だけで判断しないでください。
募集約30名に対し、106名志願・104名受験・56名合格でした。
受験者数÷合格者数で見る倍率は、約1.86倍です。
入学者は42名で、うち女子は28名です。
口腔保健・総合型:45受験・45合格
口腔工学・学修意欲:3受験・3合格
口腔工学・ダイバーシティ:4受験・4合格
総合型:35受験・20合格、1.75倍
公募専願:19受験・13合格、1.46倍
公募併願:72受験・56合格、1.29倍
PREPARATION PLAN
書類作成から始めず、方式・配点・専門職理解を確定してから、当日の答案と面接へつなげます。
専願・併願、評定点、資格加点、英語保証、選択科目を一覧にします。
歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・看護師の役割と学科の教育を照合します。
志望理由・自己PR・活動履歴の内容を、小論文や学力検査後の面接で説明できる形へ。
歯学部は英語と約5分面接、医療保健は60分800字、看護は英語と約10分面接を本番形式で反復しましょう。
FINAL CHECK
OSAKA DENTAL UNIVERSITY SUPPORT
歯学部は英語・志望理由書・面接、医療保健学部は800字小論文・提出書類・面接、看護学部は英語・志望理由・活動履歴・面接を中心に対策します。
FAQ
OFFICIAL LINKS
このページは、2026年7月30日時点で大阪歯科大学が公開している2027年度入学者選抜要項、歯学部・医療保健学部・看護学部の入試情報、各学部のアドミッション・ポリシー、英語民間試験利用基準、2026年度入学者選抜結果、学部横断教育の公式情報を再確認して作成しています。制度・提出書類・日程は変更される場合があります。出願時は必ず大学公式の最新要項を確認してください。