Ⅰ期・Ⅱ期
現役・既卒・高卒認定などを対象とし、数値による評定条件は公開されていません。
- 募集:Ⅰ期10人・Ⅱ期3人
- 大学入学希望理由を提出
- 調査書、教養考査、小論文、面接
- 活動・資格等も評価対象
MATSUMOTO DENTAL UNIVERSITY
2027年度は、総合型選抜Ⅰ・Ⅱ期、学校推薦型選抜の公募制・指定校、校友子女選抜で、教養考査、600字小論文、5〜10分の個人面接を実施します。総合型では大学入学希望理由も提出し、公募制・指定校では推薦書と調査書を使って総合判定します。試験内容が似ていても、出願条件と書類、当日の順番が異なるため、方式ごとに準備しましょう。
2026年7月30日更新|松本歯科大学「2027学生募集要項」と大学公式Webを基準に作成
SELECTION MAP
募集人員、専願条件、提出書類を分けて確認します。学校推薦型の募集人員3人は、公募制と指定校を合わせた人数であり、各方式3人ではありません。
現役・既卒・高卒認定などを対象とし、数値による評定条件は公開されていません。
高校長の推薦を受け、合格した場合に必ず入学する専願制です。
学習成績・出席状況、課外活動、ボランティア、リーダーシップ等を勘案します。
大学指定校の高校長から推薦され、大学指定以上の成績を満たす専願制です。
指定校の有無と評定基準は、在籍高校の進路指導部で確認してください。
| 方式 | 募集人員 | 専願・併願 | 出願書類の違い | 試験 | 当日の順番 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総合型Ⅰ・Ⅱ期 | 10人・3人 | 入学確約条件の記載なし | 大学入学希望理由、調査書 | 教養考査、600字小論文、個人面接 | 教養 → 小論文 → 面接 |
| 公募制 | 合計3人 | 専願 | 高校長推薦書、調査書 | 600字小論文、教養考査、個人面接 | 小論文 → 教養 → 面接 |
| 指定校 | 専願 | 指定校用推薦書、調査書 | 600字小論文、教養考査、個人面接 | 小論文 → 教養 → 面接 | |
| 校友子女選抜 | 5人 | 要項に入学確約条件の記載なし | 調査書 | 600字小論文、教養考査、個人面接 | 小論文 → 教養 → 面接 |
LOGIQA’S INSIGHT
教養考査・600字小論文・個人面接は共通ですが、選考全体の組み立ては同じではありません。
出願時に希望理由を登録します。面接だけで初めて志望理由を説明する方式ではありません。
公募制・指定校では、高校での学習、出席、活動、生活姿勢と面接回答の一致が重要です。
総合型は教養考査から、推薦は小論文から始まります。開始科目に合わせた朝の準備が必要です。
さらに、調査書・推薦書に記載された生徒会、文化・体育活動、ボランティア、リーダーシップ、英検・TOEFL・TOEIC・IELTS・漢検・数検なども評価へ含まれます。資格名を並べるだけでなく、その経験が歯科医師に必要な学力・対話力・継続力へどうつながったかを面接で説明しましょう。
COMPREHENSIVE SELECTION
Ⅰ期10人、Ⅱ期3人。調査書、大学入学希望理由、教養考査、小論文、面接を一つの志望軸でつなぎます。
2027年度要項には、総合型選抜の数値による評定条件は掲載されていません。ただし、選考では調査書を使用し、高校での活動や資格も評価へ含めます。「評定不問」と「学校での学習状況を見ない」は同じ意味ではありません。
総合型では、インターネット出願時に大学入学希望理由を登録し、印刷して提出します。文章では次の3点をそろえましょう。
大学公式ページから参考資料として案内されている2026年度様式では、アドミッション・ポリシー6項目から自分に該当するものを選び、松本歯科大学を志望した理由、入学後の希望、将来の目標を関連づけて600字で記述する形式でした。
2027年度はインターネット出願時に希望理由を登録するため、実際の入力欄と文字数は出願画面を基準にしてください。一方で、志望理由・入学後の学び・将来像をアドミッション・ポリシーと結ぶ考え方は、書類と面接の準備に利用できます。
OPEN RECOMMENDATION
指定校でなくても高校長の推薦を受けて出願できますが、合格した場合に必ず入学する専願制です。
2027年度の出願資格では、次の要素を勘案して高校長が推薦することが求められます。
推薦書と調査書、小論文、教養考査、面接を総合して判定します。2027年度の公募制推薦書には、次の記入欄があります。
役職名や大会名を並べるのではなく、活動期間、自分の役割、直面した課題、行動、改善、身についた力を具体化しましょう。推薦書に記載される経験について、本人も面接で説明できる状態が必要です。
DESIGNATED-SCHOOL RECOMMENDATION
指定校の対象、大学指定の評定基準、校内選考、推薦書の提出方法は、在籍高校の進路指導部で確認してください。
9時から600字小論文、10時15分から教養考査、11時30分から5〜10分の個人面接です。指定校推薦でも、推薦書と面接だけではなく、文章力と英語・国語などの基礎知識が確認されます。
ESSAY
2027年度要項は字数と時間を示していますが、大学公式の入試ページには総合型・推薦の過去テーマ一覧は掲載されていません。未確認のテーマを過去問として断定せず、公式ポリシーから必要な力を準備します。
問いの中心を読み取り、何が課題なのかを一文で示します。
結論と理由、具体例、対応策をつなぎます。
患者、家族、医療者、地域社会への影響を考えます。
大学公式の過去テーマ一覧は確認できないため、次はアドミッション・ポリシー、教育方針、カリキュラムに対応させた練習テーマです。
患者への説明、健康寿命、オンライン診療、予防、多職種連携などを、歯科医師の責任と具体的な行動へつなげます。
他者との関わり、失敗からの改善、PDCA、継続的な学修などを、自分の経験を根拠に論じます。
認知症、地域医療、健康格差、災害、コミュニケーションなどから問題を一つ選び、自分の立場と対応策を示します。
歯科知識を並べるだけでなく、社会課題について自分の立場を示し、歯科医師を目指す経験や将来像と結びつけることが必要です。
LOGIQAでは、歯科医師を目指す理由と松本歯科大学で学ぶ必要性を掘り、総合型の大学入学希望理由、推薦書・調査書に対応する自己説明、小論文、面接回答を深めて個別に設計します。
LIBERAL ARTS TEST
試験時間は60分です。2027年度要項には「基礎知識(英語・国語など)」とありますが、詳細な出題範囲、問題数、形式は公開されていません。
教養考査は、2027年度要項で「基礎知識(英語・国語など)」とされています。英語では基本語彙・文法・語順・読解、国語では漢字・語彙・文章の要点を中心に、高校基礎を確認しましょう。
INTERVIEW
個人面接です。大学公式では具体的な過去質問を公開していないため、出願書類とアドミッション・ポリシーから準備します。
5〜10分では、長い説明よりも、質問に正面から答え、必要な根拠を加える力が重要です。次は公式の過去質問ではなく、公開資料から準備しておくべき領域です。
最初の回答を40〜60秒程度でまとめ、追加質問に応じて詳しく説明できるようにしましょう。暗記した文章を一気に話すのではなく、相手の質問を最後まで聞き、質問の意図に合わせて答えます。
ADMISSION POLICY
アドミッション・ポリシーの6項目を、大学入学希望理由、小論文、面接の準備へつなげます。
関心を持った経験、その経験から気づいた歯科医療の課題、自分が歯科医師として関わりたい理由、目指す歯科医師像までつなげます。公募制・指定校では、この目的意識と強い入学希望が出願条件にも含まれます。
総合型・推薦では英語・国語などの教養考査があります。大学は未履修科目にも対応して基礎化学、細胞生物学、人体生物学を開講していますが、現在の学習習慣と苦手への具体的な取り組みも必要です。
歯や口腔だけでなく、人体の構造・機能、疾病、微生物、薬の作用まで学びます。口腔と全身、摂食嚥下、高齢者・有病者の歯科医療などから、関心のある分野を具体化しましょう。
「入門歯科医学」では、特別養護施設で高齢者と交流し、コミュニケーション、食事、口腔ケアを学ぶ早期臨床体験があります。面接でも、質問を聞き、結論と理由を短く伝える対話力が必要です。
情報リテラシーでは情報収集力を、オープンセミナーでは自ら設定したテーマを追究・発表する力を育てます。小論文では、問題、原因、影響、対応、自分の立場を一本につなげましょう。
異なる文化・生活背景を持つ患者への理解に加え、地域格差、災害、高齢者、障がいのある人への支援も含みます。法医歯科学、高齢者歯科学、障がい者歯科学、摂食嚥下療法学など、社会課題と接続する学びがあります。
PREPARATION
試験科目を別々に準備せず、書類・小論文・面接で同じ歯科医師像を示します。
総合型、公募制、指定校では出願資格と提出書類が異なります。特に推薦は合格後の入学確約が必要です。
なぜ歯科医師か、なぜ松本歯科大学か、どのような歯科医師になるかを、経験・必要な学び・社会貢献の順で結びます。
入門歯科医学、特別養護施設での早期臨床体験、基礎化学・生物系科目、情報リテラシー、法医歯科学、高齢者・障がい者歯科学、摂食嚥下療法学、診療参加型臨床実習から、自分の将来像に必要なものを選びます。
歯科・医療倫理、人間性・自己成長、社会問題・社会貢献に分け、問題の背景、自分の立場、具体策、歯科医師としての行動まで書きます。
英単語・熟語、基本文法、短い英文の読解、漢字・語彙、文章の接続関係、要旨の読み取りを確認します。
歯科医師への志望、大学を選ぶ理由、高校での経験、苦手への対応、入学後に学びたい分野を、結論から説明します。
成績の推移、苦手科目への取り組み、課外活動の役割、ボランティアでの関わり、資格取得までの努力を早めに伝えましょう。
実績名だけでなく、始めた理由、課題、自分の行動、改善、身についた力、歯学部での活用を説明します。
| 評価項目 | 準備する内容 |
|---|---|
| 学業 | 成績の推移、得意科目、苦手科目への具体的な取り組み |
| 人物 | 周囲との関わり、責任を果たした経験、継続している行動 |
| 課外活動 | 活動期間、自分の役割、工夫、成果、失敗後の改善 |
| 社会的活動 | 相手や地域の課題、自分が行ったこと、活動から学んだこと |
| 資格・受賞 | 取得・受賞までの努力と、その経験を歯学へどう生かすか |
GENERAL ADMISSION
総合型・推薦を主軸にする受験生が一般選抜を併願する場合のサブ情報です。2027年度はⅢ期の科目構成がⅠ・Ⅱ期と異なります。
SCHEDULE
出願は締切日必着です。推薦書・調査書の発行期間も含め、早めに準備してください。
出願:2026年10月5日〜10月21日 / 試験:10月24日 / 発表:11月2日 / 手続:11月4日〜11月20日
出願:2027年2月1日〜2月17日 / 試験:2月22日 / 発表:2月27日 / 手続:3月1日〜3月15日
出願:2026年11月2日〜11月19日 / 試験:11月25日 / 発表:12月1日 / 手続:12月1日〜12月18日
出願:2026年11月2日〜11月19日 / 試験:11月25日 / 発表:12月1日 / 手続:12月1日〜12月18日
出願:2027年1月5日〜1月26日 / 試験:2月1日または2月2日 / 発表:2月6日
Ⅱ期:出願2月1日〜2月17日、試験2月22日、発表2月27日 / Ⅲ期:出願2月24日〜3月10日、試験3月16日、発表3月18日
FAQ
OFFICIAL LINKS
このページは、2026年7月30日時点で松本歯科大学が公開している「2027学生募集要項」、総合型選抜Ⅰ・Ⅱ期、学校推薦型選抜(公募制・指定校)、校友子女選抜、一般選抜、共通テスト利用選抜、歯学部のアドミッション・ポリシー、学びの特色、独自のカリキュラムを確認して作成しています。
LOGIQA ADMISSIONS SUPPORT
総合型では大学入学希望理由と調査書、推薦では推薦書と調査書を踏まえ、教養考査、小論文、面接が総合評価されます。「なぜ歯科医師か」「なぜ松本歯科大学か」「何を学び、どのように社会へ貢献するか」をそろえ、基礎学力と論理的な表現力を示す必要があります。
LOGIQAでは、歯科医師を目指す理由、松本歯科大学で学ぶ必要性、生命科学を学ぶ意欲、患者や社会への貢献を個別に設計します。大学入学希望理由、英語、600字小論文、面接回答を一つの人物像へつなげ、ブラッシュアップします。