個人・団体競技
インターハイ、国民スポーツ大会、全国選手権、全国高校選抜、またはこれらに相当する国内外の公認全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めていることが必要です。
2027年度の中央大学スポーツ推薦は、全体評定3.0以上に加え、競技実績・卒業時期・第1志望などの条件があります。チーム競技では地区大会・地区予選を含む公認大会も対象ですが、本人の競技能力が格別に優秀と認められる必要があります。募集学部・学部別倍率・出願日程を確認し、志願理由書・小論文・面接の準備へ進みましょう。
2026年9月7日確認|8月31日公開の経済学部・スポーツ情報学部の要項を反映
| 評定・卒業時期 | 全体評定3.0以上。原則、2026年4月1日〜2027年3月31日に高校等を卒業見込みの人が対象です。詳しい出願条件 |
|---|---|
| 競技実績 | 個人・団体競技は公認全国大会への出場と優秀な成績。チーム競技は地区予選等を含む公認大会への出場と、本人の格別に優秀な競技能力が条件です。 |
| 志望・競技継続 | 中央大学を第1志望とし、入学後も大学の体育連盟各部・CHUOスポーツセンターに所属して競技を続ける意思が必要です。 |
| 募集学部 | 法・経済・商・基幹理工・社会理工・先進理工・文・総合政策・スポーツ情報の9学部。募集しない学科・コースもあります。募集人数と学科を確認 |
| 出願日程 | Web登録:2026年10月14日〜28日。 書類受付:10月21日〜28日(締切日消印有効)。 |
| 選考・試験日 | 書類・小論文60分・面接による総合判定。試験日は2026年12月5日、合格発表は12月14日です。 |
| 学部別倍率 | 2026年度の参考倍率は約1.11〜1.60倍、合計約1.23倍。志願者数÷合格者数で算出しています。年度別・学部別の結果を見る |
出願資格は、競技能力・競技実績、学歴・学業成績、入学後の競技継続と志望順位の条件をすべて満たす必要があります。
名称は「スポーツ推薦入学試験」ですが、制度上は総合型選抜です。調査書・競技資料・志願理由書と、小論文・面接の結果を合わせて合否が決まります。
インターハイ、国民スポーツ大会、全国選手権、全国高校選抜、またはこれらに相当する国内外の公認全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めていることが必要です。
全国大会だけでなく、国内外の地区大会や各都道府県内の地区予選を含む公認大会への出場も基準に含まれます。ただし、チームの成績に加えて、本人の競技能力が格別に優秀と認められる必要があります。
2026年4月1日から2027年3月31日までに卒業見込みで、最終学年第1学期・2学期制の場合は前期までの全体の学習成績の状況が3.0以上であることが必要です。 行動・性格の記録に特に指導を要する所見がなく、入学後に学業へ誠実に取り組む意思も求められます。
2026年3月31日までに高校等を卒業した人は出願できません。海外高校出身者等は個別入学資格審査の対象です。該当する場合は、出願期間開始日の1か月前までに入試課へ問い合わせてください。
中央大学を第1志望とし、入学後は学友会体育連盟の各部およびCHUOスポーツセンターに所属して、希望競技を継続する強い意思が求められます。
2027年度は9学部で募集します。8月31日に公開された要項では、経済学部の2学科とスポーツ情報学部スポーツビジネスコースの募集も確認できます。希望する学部の学科・コースと履修条件を照合してください。
| 学部 | 募集学科・専攻等 | 募集人員 | 出願時の確認事項 |
|---|---|---|---|
| 法学部 | 法律学科、政治学科 | 法律30名 政治14名 |
第1志望学科のみ。国際企業関係法学科は募集しません。 |
| 経済学部 | 経済学科、社会経済学科 | 合計43名 | 第2志望学科まで必ず選択します。試験成績によって第1志望以外の学科に合格する場合があります。 |
| 商学部 | 経営・会計・国際マーケティング・金融の各フレックス・コース | 合計44名 | 第2志望学科まで必ず選択。フレックスPlus1・コースは募集しません。 |
| 基幹理工学部 | 数学・物理・応用化学・生命科学 | 若干名 | 第1志望学科のみ。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cが必須です。 |
| 社会理工学部 | 都市環境・ビジネスデータサイエンス・人間総合理工 | 若干名 | 第1志望学科のみ。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cが必須です。 |
| 先進理工学部 | 精密機械工・電気電子情報通信工・情報工 | 若干名 | 第1志望学科のみ。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cが必須です。 |
| 文学部 | 人文社会学科14専攻・プログラム | 合計45名 | 専攻等により1〜17名。第1志望のみ選択。専攻・プログラムの変更は原則できません。 |
| 総合政策学部 | 政策科学科、国際政策文化学科 | 合計10名 | 第1志望学科のみ選択します。 |
| スポーツ情報学部 | スポーツ情報学科 スポーツビジネスコース |
25名 | 数学Ⅰ・数学A・情報Ⅰが必須。データサイエンスコースは募集しません。 |
※国際経営学部・国際情報学部は募集対象外です。法学部国際企業関係法学科、商学部フレックスPlus1・コース、スポーツ情報学部データサイエンスコースも対象外です。文学部の学びのパスポートプログラムは、入学手続時に「社会文化系」「スポーツ文化系」を選び、入学後の系統変更はできません。
2026年度は、掲載学部の合計で志願者269名・合格者218名、参考倍率は約1.23倍です。下表の倍率は、公式要項の志願者数を合格者数で割り、小数第2位まで表示しています。受験者数を基にした実質倍率とは異なります。
| 学部 | 2026年度 志願者 |
2026年度 合格者 |
2026年度 参考倍率 |
2025年度 志願者 |
2025年度 合格者 |
2025年度 参考倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 法学部 | 55 | 47 | 約1.17倍 | 53 | 46 | 約1.15倍 |
| 経済学部 | 51 | 46 | 約1.11倍 | 51 | 47 | 約1.09倍 |
| 商学部 | 72 | 55 | 約1.31倍 | 73 | 57 | 約1.28倍 |
| 理工系3学部 | 14 | 11 | 約1.27倍 | 14 | 12 | 約1.17倍 |
| 文学部 | 61 | 49 | 約1.24倍 | 61 | 53 | 約1.15倍 |
| 総合政策学部 | 16 | 10 | 約1.60倍 | 12 | 11 | 約1.09倍 |
| 合計 | 269 | 218 | 約1.23倍 | 264 | 226 | 約1.17倍 |
出典:2027年度スポーツ推薦入学試験要項「過年度試験結果」。合計・倍率はLOGIQAで算出。2025年度の理工系は再編前の理工学部の結果です。経済学部の2025・2026年度結果も学科再編前のものです。2027年度開設のスポーツ情報学部には過年度結果がありません。
競技が一覧に含まれていても、性別や「チーム」「個人・団体」の募集区分が一致しなければ出願条件を満たしません。必ず公式要項の競技表まで確認してください。
女子サッカー、女子アイスホッケー、フィギュアスケートは、中央大学としてクラブチーム編成がないため、入学後も競技を継続できる所属団体・練習場所・指導環境を「競技環境確認書」で示します。ほかの競技でも、大学内に競技環境がない場合は提出が必要です。
大会実績の説明だけで終わらせず、競技の中で考え、判断し、行動した経験を、志望学部で学びたいことや将来像へつなげます。300字の志願理由書から小論文・面接まで、中央大学の選考に合わせて個別に対策します。
志望学部・競技種目・対策したい内容をお知らせください。
2027年度入試の出願・試験は2026年に行われます。Web登録、入学検定料の支払い、出願書類の郵送を所定の期間内に済ませます。競技成績の証明や指導責任者の記入には時間がかかるため、資料は早めに依頼してください。
受験票取得開始:2026年11月26日11:00。試験は12月5日10:10集合、小論文10:30〜11:30、終了後に面接。入学手続期間は2027年1月13日〜20日です。
| 学部 | 試験会場 | 授業キャンパス | 主な競技活動場所 |
|---|---|---|---|
| 法学部 | 茗荷谷キャンパス | 原則、茗荷谷 | ヨット、ローイング・ボート以外は主に多摩キャンパス |
| 経済・商・文・総合政策・スポーツ情報 | 多摩キャンパス | 多摩 | |
| 理工三学部 | 後楽園キャンパス | 原則、後楽園 | |
| ヨット | ― | 神奈川県葉山町近海 | |
| ローイング・ボート | ― | 埼玉県戸田ボートコース | |
中央大学は競技成績の書き方と証明方法を細かく定めています。チームが全国大会へ進んだという事実だけでは、志願者本人の競技能力を確認できません。
調査書などの学歴・学業成績の証明書も必須です。志願理由書と競技資料だけで提出書類一式になるわけではありません。下記の所定用紙は、経済学部・スポーツ情報学部の欄が反映された2027年度の最新版を使用してください。
200字以上300字以内。所定用紙に志願者本人が自筆し、原本を提出します。コピーは認められません。
指導責任者である監督・コーチまたは教職員が記入し、署名します。上位の競技成績を3つ、特記事項を4つまで記載できます。
成績・特記事項ごとに表紙を付け、公式記録等を提出します。大学内に継続環境がない競技は、競技環境確認書も必要です。
選考は、出願書類・小論文・面接の総合判定です。志願理由書は200〜300字・本人自筆、小論文は60分、面接は筆記試験終了後に実施されます。以下は、公式の選考方法を踏まえたLOGIQAの対策提案です。
面接本番に向けて、競技経験・志望理由・学業との両立をどう伝えるかは、大学スポーツ推薦の面接対策|質問例20選と競技経験・志望理由の伝え方で詳しく解説しています。
強い競技部があることと、その学部で学ぶ理由は分けて考えます。学科の専門領域、授業、卒業後の進路まで調べ、中央大学で学ぶ必要性を300字に絞ります。
チーム成績を並べるだけでなく、ポジション、出場状況、数値記録、課題への対応、チーム内で果たした役割を、証明資料と一致させて説明します。
評定3.0は出願資格であり、学業を軽く見てよいという意味ではありません。授業キャンパスと活動場所、練習時間、卒業条件まで踏まえて学習計画を考えます。
設問の要求を読み取り、理由と具体例を伴う答案を60分で完成させる練習をします。最初は「読解・構想15分/執筆35分/見直し10分」を目安に、課題の形式に合わせて調整しましょう。
この時間配分は練習用の提案です。公式要項は小論文の試験時間を示していますが、ここで特定の出題テーマや字数を予告するものではありません。
「なぜ中央大学のこの学部か」「競技上の課題にどう取り組んだか」「本人の役割や出場実績は何か」「授業と競技をどう両立するか」を、自分の経験に基づいて説明する練習をします。
上記は練習用の想定質問です。実際の出題を保証するものではありません。回答と競技証明資料・志願理由書の内容が一致しているかも確認しましょう。
競技で培った力を並べるだけではなく、中央大学・志望学部で何を学び、卒業後にどう生かしたいのかまで一貫させます。志願理由書の作成、小論文、面接を、現在の準備状況に合わせて個別に進めます。
志望学部・競技種目・対策したい内容をお知らせください。
評定以外にも、競技実績・本人の競技能力・卒業時期・第1志望・入学後の競技継続などの条件があります。学部・専攻・コースによって必須の履修科目もあるため、評定だけで出願可否は決まりません。
競技区分によります。個人・団体競技は、公認の全国大会に出場して特に優秀な成績を収めていることが必要です。チーム競技は地区大会や都道府県内の地区予選を含む公認大会も対象に含まれますが、本人の競技能力が格別に優秀と認められる必要があります。
2027年度要項の必須書類一覧に、学校長推薦書は含まれていません。ただし、スポーツ競技成績証明書は、監督・コーチまたは教職員が記入・署名する必要があります。名称が「推薦」でも、一般的な指定校推薦とは手続が異なります。
原則として出願できません。2027年度は2026年4月1日から2027年3月31日までに卒業見込みであることが条件で、2026年3月31日までに卒業した人は対象外です。
公式要項の制度趣旨には、高校の部活動だけでなく外部クラブチーム等の団体に所属して活動した人も含まれています。競技成績証明書は、クラブチームの監督等が記入・署名できます。
スポーツ推薦入学試験で複数の学部を併願することはできません。経済・商学部は第2志望学科まで必ず選択し、それ以外の学部は第1志望の学科・専攻・プログラム・コースのみ選びます。
本人ではなく、監督・コーチなどの指導責任者または教職員が記入し、役職と署名を記載します。志願理由書は志願者本人が自筆します。
2027年度はスポーツ情報学科スポーツビジネスコースで25名を募集します。全体評定3.0以上などの共通条件に加え、数学Ⅰ・数学A・情報Ⅰの履修が必須です。データサイエンスコースはスポーツ推薦入学試験では募集しません。
あります。2026年度の公式結果では、掲載学部の合計で志願者269名に対し合格者218名でした。この差をそのまま受験者の不合格人数とみなすことはできませんが、全員合格の制度ではありません。競技実績と出願条件を確認し、書類・小論文・面接も準備してください。
確認日:2026年9月7日。8月31日に公開された経済学部・スポーツ情報学部の情報を含む要項・所定用紙・出願手引を確認しました。出願時は大学公式の最新要項と訂正情報を再確認してください。