【2027年度】白百合女子大学の総合型選抜対策|事前課題・小論文・面接・活動探究・講義受講

LOGIQA 大学別対策 白百合女子大学

2027年度入試|総合型選抜対策

白百合女子大学の総合型選抜
事前課題・基礎学力・活動探究・講義受講の対策

白百合女子大学の2027年度総合型選抜は、専願制の「事前課題方式」と、併願制の「基礎学力方式」「活動・探究評価方式」「講義受講方式」で構成されます。2027年度は旧来の自己推薦入試を含む方式名が整理され、4方式すべてが総合型選抜の名称になりました。

学科別の課題図書・創作課題、国語と英語の基礎力テスト、高校時代の活動・資格・探究、大学の講義を受けて書く小論文など、評価材料は方式ごとに大きく異なります。学科の学びと自分の経験を結びつけ、提出物の内容を面接で根拠とともに説明できるように準備しましょう。

4方式課題・基礎学力・活動探究・講義
1方式のみ専願事前課題方式は合格後の入学が条件
6学科文学部3学科・人間総合学部3学科
評定の出願基準なし基礎学力方式では調査書を10点で評価
LOGIQA’S INSIGHT

深掘りの質問に根拠を持って答えられるか、課題を通して新しい疑問や目標を発見できたか

白百合女子大学の総合型選抜では、提出課題をきれいにまとめることだけでなく、課題について尋ねられたときに、自分が書いた内容の根拠を説明できるかが重要です。大学公式の事前課題対策でも、本文を抜き出して並べるのではなく、著者の主張や論の展開を自分の言葉でまとめ、自分なりの疑問を見つけることが求められています。

答えの根拠を示す 「何となく印象に残った」ではなく、本文の記述、具体例、自分の経験のどこから考えたのかを説明します。
深掘りに耐える 「なぜそう考えたか」「別の見方はないか」「その考えはどこから生まれたか」という質問に、自分の言葉で答えます。
次の疑問や目標を示す 課題を終えて満足せず、新しく知りたくなったことや、大学でさらに学びたいテーマへつなげます。

事前課題方式は、提出課題20点に対して面接80点です。文章の完成度だけで合否が決まるのではなく、選んだ題材や箇所、解釈、自分の意見について、約20分の面接で詳しく質問されます。提出した課題の内容を暗記するのではなく、なぜそのテーマを選び、どの記述を根拠に考え、課題に取り組む前後で自分の考えがどう変わったのかまで整理しておく必要があります。

また、課題を通して新しい疑問や目標を発見できたかも大切です。「本の内容が理解できた」で終わらず、さらに調べたいこと、別の立場から考えたいこと、志望学科で学びたいことを具体化します。課題から生まれた問いを、入学後の授業や研究へどのようにつなげたいかまで説明できると、学科への理解と学ぶ意欲が伝わります。

活動・探究評価方式でも、実績の大きさや資格の数だけを競う入試ではありません。大学公式Q&Aは、特別な受賞歴がなくても出願でき、活動を通じて何を学び、どのように成長したかが重要だと説明しています。活動の結果だけでなく、途中で生まれた疑問、工夫したこと、次に取り組みたい目標まで言葉にしましょう。

深掘り質問へ備える練習
  • 自分の意見ごとに、本文や経験のどこを根拠にしたか示す
  • 「なぜ」「具体的には」「ほかの見方は」という追加質問に答える
  • 課題に取り組む前後で、考えがどのように変わったか整理する
  • 新しく生まれた疑問や、大学で深めたい目標を一文で示す

課題図書を読む際は、各章について「主張・理由・具体例・重要語句」を整理しましょう。そのうえで、選んだテーマについて「本では何が述べられているか」「なぜそこに注目したか」「自分はどう考えるか」を1分程度で説明する練習が有効です。説明した後に「その根拠はどこか」「反対の立場ならどう考えるか」「課題を通して新しく何を知りたくなったか」と質問してもらい、答えを具体化しましょう。

ROUTE GUIDE

2027年度の4方式を見分ける

事前課題方式だけが専願制です。ほかの3方式は他大学と併願でき、複数の入試方式へ順番に出願することもできます。

専願制

事前課題方式

学科別の課題を出願時に提出し、約20分の個人面接を受けます。書類審査20点、面接80点の100点満点です。

併願制

基礎学力方式

国語40分・英語40分のマークシート式テストと、自己推薦・志望理由書、調査書で選考します。面接はありません。

併願制

活動・探究評価方式

活動評価型・資格評価型・探究評価/高大接続型から一つを選び、小論文60分と面接20分で評価されます。

併願制

講義受講方式

学科別の講義45分を受け、講義内容の要約と自分の考えを800字以内で書き、約20分の面接を受けます。

2027年度は方式名が変更されています 2026年度の「総合型選抜Ⅰ期〈事前課題方式〉」「自己推薦入試Ⅰ期〈基礎学力方式〉」「自己推薦入試Ⅱ期〈課題小論文方式〉」「総合型選抜Ⅱ期〈講義受講方式〉」は、2027年度から上記4名称へ整理されました。大学公式は、選抜内容自体に変更はないと案内しています。
4方式とも、評定平均による数値の出願基準は示されていません ただし、基礎学力方式では調査書が10点に換算されます。事前課題方式と講義受講方式では、調査書は面接時の参考資料として使用されます。

白百合女子大学の方式選び・課題・面接を相談できます

専願・併願、学科別課題、基礎力テスト、高校時代の活動・資格・探究、講義型小論文を確認し、自分の強みを示せる方式を選びます。

白百合女子大学の総合型選抜について相談してみる

PRE-ASSIGNMENT ROUTE

事前課題方式|提出課題を面接で深掘りする

白百合女子大学を第一志望とし、合格した場合に入学する意思がある受験生を対象とする専願制です。

選考内容

事前課題20点+面接80点

学科ごとの課題とエントリーシート、調査書を出願時に提出します。試験当日は約20分の個人面接を受け、事前課題とエントリーシートを中心に質問されます。

重要書類による一次選考はありません。出願資格を満たした志願者は全員、試験当日の面接を受けます。
面接の軸

要約力・理解力・課題発見力を示す

学科志望の理由、学科で学べる内容への理解、提出課題の要点、深掘り質問への根拠、自分が発見した次の課題や目標が確認されます。

練習提出内容を1分で説明した後、「なぜその題材か」「反対の考えは」「課題を通じて何を学びたくなったか」と質問します。
エントリーシート

入学後の学びと高校での経験を具体化

大学案内や公式Webを参考に、学科で何を学びたいか、その理由や将来像、高校で主体的に取り組んだ学習・活動・海外経験などを記入します。

英語英文学科

簡単な英語質問にも備える

エントリーシートの内容について、自己紹介や白百合女子大学を知った経緯・志望理由などを英語で尋ねられます。暗記文ではなく、短く正確に答える練習が必要です。

大学公式が示す事前課題の取り組み方 本文を抜き出して並べるのではなく、著者の主張と論の展開を自分の言葉でまとめます。課題全体を読み、自分なりの疑問を見つけ、経験や現在の社会と結びつけ、異なる見方も想像することが推奨されています。

2027 ASSIGNMENTS

2027年度・学科別の事前課題

課題の形式と文字数だけでなく、面接で本全体や選択理由を説明できるように読み込みます。

国語国文学科

『日本語の歴史』から一分野を説明

山口仲美『日本語の歴史』を読み、「文字」「発音」「語彙」の一つを選び、本に示された複数の例を用いて自分の言葉で説明します。

  • 600字以上800字以内・縦書き
  • 面接では選ばなかった章や別の例も質問対象
  • 試験当日に課題図書を持参
フランス語フランス文学科

三つの課題から一つを選択

『星の王子さま』のキツネの言葉、『シャネル―その言葉と仕事の秘密』で印象に残った言葉、または2026年フランス語サマースクールの探究成果から一つを選び、解釈や努力を述べます。

  • 800字以上1000字以内
英語英文学科

応用言語学のテーマについて意見を書く

白井恭弘『ことばの力学―応用言語学への招待』の第1章・第3章・第4章を読み、著者が論じるテーマについて自分の意見を述べます。

  • 1200字程度
  • 面接ではエントリーシートへの簡単な英語質問あり
児童文化学科

評論・創作・絵本から一つを提出

未発表の自作に限り、児童文学・絵本・マンガ・アニメ・おもちゃ・遊び等のレポート/評論、創作作品、絵本一作品のいずれかを提出します。

  • レポート・評論:2000〜4000字
  • 創作:8000字以内
  • 絵本:手法自由、データ提出不可
発達心理学科

心理学実験を紹介し、方法・結果を考察

大芦治『心理学をつくった実験30』の第7章・第8章・第9章から興味を持った実験を一つ選び、内容の紹介と実験方法・結果への意見を書きます。

  • 1800字程度
  • 面接では課題図書の内容を詳しく質問
初等教育学科

非認知能力の一章を選び、考えを述べる

森口佑介『10代の脳とうまくつきあう 非認知能力の大事な役割』の「はじめに」と第1章を読み、第2〜6章から一章を選び、選択理由と感想・意見を述べます。

  • 800字以上1000字以内
  • 面接では「はじめに」・第1章・選択章が質問対象

BASIC ACADEMIC ROUTE

基礎学力方式|国語・英語と書類で評価

国語と英語はいずれも高校2年次修了までの基礎的・基本的な内容から出題されます。面接はありません。

国語

現代文のみ・40分

「現代の国語」「言語文化」から出題され、古文・漢文は含まれません。マークシート式です。

英語

英語コミュニケーションⅠ・Ⅱなど・40分

「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」から、マークシート式で出題されます。

自己推薦・志望理由書

具体的な強みと学科理解を示す

高校で努力した経験と、そこから得た強みを具体化します。志望理由は、学科の教育内容を調べ、なぜその学科なのかを説明します。全学科30点です。

調査書

全体の学習成績の状況を10点換算

全体の学習成績の状況を2倍し、10点満点で評価します。数値を算出できない場合は、調査書配点の50%として扱われます。

学科国語英語自己推薦・志望理由書調査書合計
国語国文40点20点30点10点100点
フランス語フランス文20点40点30点10点100点
英語英文20点40点30点10点100点
児童文化30点30点30点10点100点
発達心理30点30点30点10点100点
初等教育30点30点30点10点100点
事前課題方式と基礎学力方式は同時出願できます 出願期間が重なる二方式には同時に出願でき、入学検定料の割引があります。ただし、一つの方式の中で複数の学科へ同時出願することはできません。

ACTIVITY & INQUIRY ROUTE

活動・探究評価方式|成果より、経験から得た学びを語る

出願時に三つのタイプから一つを選びます。対象となるのは高校在学中の活動・資格・探究です。

活動評価型

高校生活で継続した取り組み

勉学、スポーツ・文化活動、生徒会、ボランティア、地域活動、海外留学などから得た経験や学びを評価します。特別な賞や役職は必須ではありません。

資格評価型

資格取得までの努力と能力を示す

大学指定の資格・スコアを有することが条件です。複数資格を持っているだけで自動的に加点されるのではなく、取得までの学習努力や身につけた力が評価されます。

探究評価・高大接続型

高校の探究を大学の学びへつなぐ

総合的な探究の時間などで取り組んだ課題、または大学指定の高大接続プログラムへの参加経験をもとに、自分の問い・調査・考察・学びを説明します。

共通選考

小論文60分+面接20分

学科別の課題文を読み、要約と自分の考えを800字以内で書きます。面接はエントリーシートが中心で、一部学科では小論文の内容も質問されます。

学科小論文面接面接内の小論文質問面接内のエントリーシート質問
国語国文20点80点30%70%
フランス語フランス文30点70点0%100%
英語英文30点70点0%100%
児童文化60点40点30%70%
発達心理50点50点0%100%
初等教育20点80点20%80%
中学校時代の活動・資格は対象外です エントリーシートでは、高校在学中の経験を一つの物語として整理します。目的、課題、自分の役割、工夫、結果、学んだこと、大学でどう深めるかを順番に説明しましょう。

QUALIFICATION REQUIREMENTS

資格評価型の対象資格・最低基準

下記はいずれも高校在学中に取得した資格・スコアが対象です。フランス語資格を除き、全6学科で利用できます。

資格・検定最低基準対象学科
ケンブリッジ英語検定120点以上全学科
実用英語技能検定準2級またはCSE 1,700点以上全学科
GTEC680点以上全学科
IELTS3.5以上全学科
TEAP CBT235点以上全学科
TEAP135点以上全学科
TOEFL iBT旧スコア34点以上/新スコア2.5以上全学科
TOEIC L&R420点以上全学科
TOEIC L&R+S&W625点以上全学科
TOEIC Bridge L&R73点以上全学科
TOEIC Bridge L&R+S&W129点以上全学科
日本漢字能力検定準2級以上全学科
日本語検定3級以上全学科
実用フランス語技能検定4級以上フランス語フランス文学科
DELF/DALFA1以上フランス語フランス文学科
TCFA1以上フランス語フランス文学科
高大接続プログラムの対象 フランス語フランス文学科は、過去に一度でも参加して修了した「フランス語サマースクール」を利用できます。また、2026年3月開催時の受講証を受理している「エアラインフォーラム」は全6学科で対象です。

GTEC CBTとTEAP CBTは、大学公式の2027年度変更案内により2028年3月まで利用可能とされています。出願時には必ず最新要項で証明書の種類・提出方法も確認してください。

LECTURE ROUTE

講義受講方式|初めて学ぶ内容を要約し、自分の考えへ進む

学科の専門分野に関する講義を当日受け、その場で理解・整理・考察する力を評価する併願制の方式です。

当日の流れ

講義45分 → 小論文60分 → 面接20分

9時20分集合、9時30分から講義を受け、講義終了後に小論文を書きます。休憩後、12時45分から面接が始まります。昼食の持参が必要です。

小論文

要約と自分の考えを800字以内で書く

講義中に大学所定のA4メモ用紙1枚が配付され、そのメモは小論文試験へ持ち込めます。講義の用語、主張、具体例、論点を短く記録する力が重要です。

面接

入学後に何を学びたいかを具体化

エントリーシートを中心に、学科の教育内容への理解、志望理由、講義の要点などが確認されます。学科によっては直前の小論文も質問対象です。

対策

知らないテーマほど構造を優先する

専門知識を先回りして暗記するより、「定義」「問題の背景」「具体例」「講師の結論」を聞き分けます。自分の考えは、講義内容と区別してから根拠を付けます。

学科講義受講型小論文面接面接内の小論文質問面接内のエントリーシート質問
国語国文20点80点50%50%
フランス語フランス文20点80点50%50%
英語英文50点50点0%100%
児童文化40点60点30%70%
発達心理50点50点0%100%
初等教育40点60点40%60%

OFFICIAL PAST QUESTIONS

公式過去問から見る、講義受講方式の出題傾向

講義の内容を再現するだけでなく、その内容を使って学科の専門テーマを考える設問が中心です。

学科公開年度出題の概要求められる力
国語国文 2026年度 講義を要約し、文学作品における言葉の役割について論じる 講義内容を文学表現の具体的な働きへ応用する
フランス語フランス文 2026年度 『レ・ミゼラブル』を扱う講義から、キリスト教、産業と富、革命の物語の一つを選び、要約と考えを書く 講義で学んだ内容と自分の考えを明確に区別する
英語英文 2025年度 講義を約200字で要約し、英語を学ぶ意味について論じる 短い要約の後、身近な学習経験から考察を広げる
児童文化 2026年度 講義を要約し、現代の児童文学と「動く絵本」のあり方について考える 媒体や表現の変化を子ども・作品・受け手の視点から捉える
発達心理 2026年度 講義を要約し、自律的動機づけの利点について意見を書く 心理学概念を具体的な行動や経験へ当てはめる
初等教育 2026年度 講義を要約し、子どもの成長を支える保育者・教育者に大切なことを論じる 講義の知見を教育実践や支援の姿勢へつなげる

英語英文学科は、大学公式過去問題ページで確認できる直近の講義受講型問題として2025年度を掲載しています。

CAPACITY

2027年度の募集人員

募集人員は学科・方式別に設定されています。

学部・学科事前課題基礎学力活動・探究講義受講
文学部 国語国文学科18名3名5名2名
文学部 フランス語フランス文学科10名2名2名2名
文学部 英語英文学科20名3名5名2名
人間総合学部 児童文化学科20名3名3名2名
人間総合学部 発達心理学科20名3名5名2名
人間総合学部 初等教育学科22名3名5名3名

SCHEDULE

2027年度総合型選抜の日程

出願書類は各期間の最終日消印有効です。Web出願登録、入学検定料の支払い、書類郵送をすべて行います。

方式出願期間試験日合格発表入学手続締切
事前課題方式 2026年9月15日〜9月29日 10月10日 11月2日 11月11日
基礎学力方式 9月15日〜10月5日 10月17日 11月2日 一次:11月11日
二次:2027年2月5日
活動・探究評価方式 10月27日〜11月9日 11月21日 11月26日 一次:12月4日
二次:2027年2月5日
講義受講方式 11月18日〜12月1日 12月12日 12月16日 一次:12月23日
二次:2027年2月5日
不合格後に別方式へ再挑戦できます 事前課題方式または基礎学力方式で不合格となった場合も、活動・探究評価方式、講義受講方式へ出願できます。

2026 RESULTS

2026年度の入試結果は、旧方式名に注意して見る

2027年度は方式名が変更されたため、前年結果は対応する選考内容へ読み替えます。

現・事前課題方式

志願71名・受験70名・合格69名

前年名称は「総合型選抜Ⅰ期〈事前課題方式〉」です。初等教育学科を除く各学科で受験者全員が合格しましたが、提出課題と面接の評価基準が軽いという意味ではありません。

現・基礎学力方式

志願52名・受験49名・合格48名

前年名称は「自己推薦入試Ⅰ期〈基礎学力方式〉」です。2027年度も国語・英語・書類を使う選抜内容は変わりません。

現・活動・探究評価方式

志願27名・受験13名・合格13名

前年名称は「自己推薦入試Ⅱ期〈課題小論文方式〉」です。志願者数と受験者数に差があるため、合格者数だけで難易度を判断しないようにします。

現・講義受講方式

志願26名・受験21名・合格21名

前年名称は「総合型選抜Ⅱ期〈講義受講方式〉」です。学科別の受験者数が少ないため、前年倍率よりも講義要約・小論文・面接の評価内容を基準に対策します。

前年の高い合格率だけを見て準備を省かない 総合型選抜は、出願前に課題や活動を準備した受験生が集まる入試です。学科ごとの募集人数も小さいため、年度による志願者数の変動を前提に、公式の評価項目へ合わせて準備しましょう。

HOW TO PREPARE

白百合女子大学の総合型選抜対策

方式を選んだ後、課題・経験・講義の内容を、志望学科での学びへ接続します。

専願・併願と得意な評価材料を確認する

課題読解、国英の基礎学力、活動・資格・探究、その場で受ける講義のどこで最も力を示せるかを決めます。

志望学科の学びを具体的に調べる

学科名の印象だけでなく、扱うテーマ、授業、研究方法、取得を目指せる資格、将来像まで確認します。

要約と自分の意見を分ける

課題図書・課題文・講義について、まず主張と根拠を整理し、その後に自分の考えと経験を書きます。

活動を結果ではなく過程で説明する

目的、課題、行動、工夫、周囲との関係、結果、学び、入学後への接続を一続きにします。

800字を60分で書く

活動・探究評価方式と講義受講方式を想定し、15分で構成、40分で執筆、5分で推敲する練習を重ねます。

提出内容を見ずに面接で説明する

要点、選択理由、根拠、別の見方、考えの変化、入学後に深めたい問いを連続して答えます。

白百合女子大学の総合型選抜対策を始める

学科別の事前課題、国語・英語、活動・資格・探究、小論文、講義の要約、志望理由、面接を、受験方式に合わせて準備します。

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FAQ

白百合女子大学の総合型選抜でよくある質問

総合型選抜に評定平均の出願基準はありますか?
2027年度の4方式には、学習成績の状況について数値の出願基準は示されていません。ただし、基礎学力方式では調査書を10点で評価します。
他大学と併願できますか?
事前課題方式は専願制です。基礎学力方式、活動・探究評価方式、講義受講方式は他大学と併願できます。
一つの方式で複数の学科へ出願できますか?
できません。同じ総合型選抜方式の中では、一つの学科を選んで出願します。
事前課題方式と基礎学力方式を両方受験できますか?
できます。二方式は出願期間が重なっており、同時出願時には入学検定料の割引もあります。
書類審査に通過した人だけが面接を受けますか?
いいえ。総合型選抜には書類だけで行う一次選考はなく、出願資格を満たした志願者は試験当日の選考を受けます。
事前課題方式の調査書は点数化されますか?
事前課題方式と講義受講方式の調査書は点数化されず、面接時の参考資料として使用されます。基礎学力方式では10点に換算されます。
活動評価型には全国大会や大きな受賞歴が必要ですか?
必要ありません。大学公式Q&Aでは、活動の規模よりも、その経験から何を学び、どのように成長したかが重要と説明されています。
中学校時代に取得した資格を資格評価型で使えますか?
使えません。資格評価型の対象は高校在学中に取得した資格・スコアです。
資格を複数持っていると有利ですか?
資格の数だけで自動的に加点される制度ではありません。取得までの努力、身につけた能力、志望学科でどう生かすかを説明することが重要です。
基礎学力方式に面接はありますか?
ありません。国語・英語の基礎力テスト、自己推薦・志望理由書、調査書の合計100点で評価します。
講義受講方式では専門知識を暗記しておく必要がありますか?
講義内容は当日示されます。専門用語の事前暗記よりも、話の構造を捉え、講師の主張を正確に要約し、その内容を根拠として自分の考えを書く練習が重要です。
前の方式で不合格でも、別の方式へ出願できますか?
できます。事前課題方式・基礎学力方式の後に、活動・探究評価方式や講義受講方式へ出願できます。
必ず白百合女子大学公式の最新情報を確認してください

このページは、白百合女子大学が公開した2027年度入試ガイド、総合型選抜各方式の公式案内、2027年度事前課題、事前課題対策、エントリーシート、公式過去問題、2026年度入試結果、2027年度入試変更点を照合して作成しています。出願資格、課題、資格基準、募集人員、日程、提出方法は変更される可能性があるため、出願前に 白百合女子大学公式の入試要項 を確認してください。